InCircle
インサークルの高セキュリティ機能がすごい!私的スマホでも問題なし!
インサークルはさまざまな方法で高レベルのセキュリティを確保しています。
それは万が一の情報漏洩時にも解けない暗号化によってデータを守るなど、さまざまな機能によるものです。
今回は私的のスマートフォンでも運用に問題がない、インサークルのセキュリティについて紹介します。
インサークルのセキュリティ機能
3段階に暗号化された通信
インサークルの通信は端末、データベース、通信の3段階で暗号化されています。
クライアントの端末からはSSL暗号化の通信でデータベースにアクセス可能です。
さらにそのデータベース自体も暗号化、クライアント端末のキャッシュデータも暗号化されます。
これにより端末の紛失、通信の傍受やデータの盗聴、ハッキングに対しての情報漏洩リスクを限りなくゼロに近づけて通信を行うことが可能です。
AWS
インサークルのデータベースはナスダックやNASAをはじめとした大企業も好んで使う、AWS(Amazon Web Service)を利用しています。
AWSは高度なセキュリティを保持している、信頼性の高いデータセンタです。
大規模なデータセンタのノウハウをいかして、常時バックアップを保持する体制になっています。
これにより、たとえ障害が発生しても継続してサービスの提供が可能です。
閉塞したサービス網
ビジネスチャットなどのデータ共有にはクラウドサービスが欠かせません。
しかしながら官公庁や医療機関などの、セキュリティ上クラウドサービスが使えない部署や企業も存在します。
インサークルはオンプレミスで利用でき、他社の影響を受けずに運営することが可能です。
なおオンプレミスとは日本語で自社運用、サーバーなどの情報システムを自社内において運用することを指します。
情報漏洩を防ぐ通知機能
ビジネスチャットなどの通知では通知の際にメッセージ内容が一緒に表示されたり、データの一部が表示されたりします。
インサークルはその通知時に、他人への情報漏洩とならないよう通知機能をカスタマイズすることが可能です。
メッセージが届いたことだけを通知するように設定した場合は、内容は改めて見直さなければチェックできません。
これにより通知時に他人に覗き見されても問題がなくなります。
専用アプリによるセキュリティ確保
専用アプリを利用すれば個別の企業で配布されたアプリのみでしかアクセスできないように設定可能です。
そうするとそのアプリがない端末からはアクセス不可能となります。
この場合自社内の人間でも、専用アプリを配布されていない人であればアクセス不能です。
これを活用すると、重要なやり取りが安心してできる場を作ることができます。
万が一の際のセキュリティ対処
スマホ端末のデータ
スマホ内に蓄えられたインサークルのデータは、キャッシュも含めて暗号化されています。
インサークルの導入時から、ログインした本人以外は読むことができないようになっているのです。
万が一、キャッシュデータを抜き取られたとしても解読不能な暗号化が施されているので、情報が漏洩する危険性はありません。
端末を紛失しても安心
端末ロックを外されても、端末に残っているキャッシュデータは暗号化されているため見ることができません。
さらになくしたことに気が付いた時点で外部からアカウント削除を行えば、インサークルにログインすることができなくなります。
ログインできなくなってしまえば、通常のデータを見ることはもちろんできません。
紛失に気が付くまでに長い時間がかかった場合はさすがにゼロとは言えませんが、きちんと外部から対応すれば情報漏洩の危険性は極小化できます。
業務用にスマホが支給できない企業には?
私的なスマホで大丈夫?
インサークルのデータや情報はインサークルでしか見ることができません。
インサークルの場合、データ本体はデータサーバーに保存され、端末にはキャッシュデータのみが残る形式です。
そのためログインしないとデータを見ることができない仕様となっています。
ログインをするためのIDやパスワードは、退職したり端末を紛失したりした際に削除すれば以降ログインは不可能です。
そのためにインサークルのデータを外部に持ち出したり、メールに添付して送ったりすることもできません。
よって私的なスマホで利用しても、セキュリティは確保されるのです。
業務用にスマホが支給できない企業におすすめ
企業にとって社員に業務用のスマートフォンを支給できれば、セキュリティも高まりデータの漏洩も少なくなります。
しかし現実的には、すべての企業が業務用のスマホを支給できるわけではありません。
そんな小規模企業にこそ、私的なスマホで使っても充分なセキュリティが確保できるインサークルの利用がおすすめです。
インサークルは日本企業の製品で、官公庁や警察での利用実績もあり安心して利用することができます。
1人当たりのコストも安く済み、操作性も難しくなく、ユーザー教育をしなくても使うことが可能です。
この点からも人的リソースの少ない小規模企業にインサークルは適しています。
まとめ
私的なスマートフォンで社内のビジネスチャットを利用する際の危険性は、どんな企業にとっても懸念される問題です。
インサークルはそんな問題を解消できる、高度なセキュリティを実現しています。
セキュリティが気になる企業にはおすすめのビジネスチャットです。
InCircle連携でオフィスDXを進めましょう!
・リモートワーク環境が整わず、出社しなければいけない従業員がいる
・社内をフリーアドレスにしたいけど移行できずにいる
・来客対応がアナログなまま効率化できてない
・経団連が発表した「来訪者履歴」が自動で取れていない
・InCircleをベースに効率化をしていきたい
などの課題があれば、RECEPTIONISTで即解決しましょう!