InCircle
インサークルの基本機能には何がある?まとめて解説します!
インサークルは、高いセキュリティ強度を誇る純国産のビジネスチャットツールです。
また操作性がシンプルで使いやすく、マニュアルなしでスムーズに使いこなせるのが魅力です。
今回は、インサークルの基本機能にスポットを当てて解説していきます。
基本のチャット(トーク)機能6つを紹介
インサークルの基本機能として、ユーザーがまず利用するのはチャット(トーク)です。
ここでは、基本的なチャット機能を6つに分けて見ていきましょう。
トークルームの作成
他のユーザー・社員と画面上でやりとりをする場合は、まずトークルームを作成します。
個人同士のトークはもちろん、トークルーム内でグループチャットをすることも可能です。
作業プロジェクト参加者・部署内の社員など、目的に合わせて複数のトークルームを作成することもできます。
必要に応じてスムーズなコミュニケーションを実現することが可能です。
メッセージ
相手が画面を開いていない状態でも、トークルーム内で好きなときにメッセージを送信できます。
もちろん必要に応じてメッセージの削除も可能。
閲覧中のトークルームに新着メッセージが入ると画面下部に表示されるので、非常にわかりやすいです。
既読表示
相手がメッセージを読んだかどうか判断できる既読表示機能も搭載されています。
複数人への連絡の際にリアルタイムで確認しやすい、ビジネスシーンでも重宝される機能のひとつです。
トークルームのメンバー編集
プロジェクトや部署など、状況に応じてメンバーが変わることは少なくありません。
そのような時に便利な、必要に応じてトークルームのメンバーを削除・追加する機能も実装されています。
途中で追加されたメンバーでも、過去の履歴内容を確認できるのがポイントです。
メッセージ検索
過去のメッセージで確認したい事項が出てきた場合、検索機能を使ってキーワードを入力すれば、スムーズに確認できます。
期間を指定して検索することも可能です。
一斉同報(一斉送信)
多くの社員が在籍している企業であれば、一度で全社員に連絡したい場合もあるでしょう。
インサークルの場合一斉同報(一斉送信)の機能を使えば、最大10000ユーザーにテキストメッセージをはじめ、画像・添付ファイルを送信することが可能です。
画像・動画・ファイル添付でも便利な機能が基本満載!
ビジネスシーンではチャットだけでなく、メッセージにあわせて画像などのファイルを添付するシーンもよく出てきます。
ここではインサークルに搭載されている、画像・動画・ファイル添付などの基本機能について見ていきましょう。
サムネイル表示
1MBまでの画像については、トーク上でサムネイル表示することが可能です。
スマホなどで撮影した画像をすぐに送信し、その場でパッと確認してもらうことができます。
画像やファイルの添付機能
スマートフォンなどで撮影した写真などを必要なユーザーに送信できます。
また、PDFなどのファイル(10MBまで)も送信可能です。
ただしiOSの場合は、ファイル保存のためのアプリをあらかじめ用意しておきましょう。
ファイル送信の設定も可能
管理コンソールにはファイル設定機能があります。
このコンソールで画像・動画の送信における許可の有無、添付ファイルの拡張子における制限の有無を設定することが可能です。
不要な画像・動画送信などを制限するのに重宝します。
画像・動画は直接撮影してトークルームから送信可能
デバイスにデータを残したくない場合は、トークルームの添付アイコンから直接撮影し、データを送信する機能を利用するのも一手。
送信後はトークルーム自体を削除してしまえば、データも消去されます。
他にもある!便利なおすすめ基本機能
インサークルにはここまで紹介した他にも、利便性の高い基本機能がまだまだあります。
その中でもおすすめの基本機能をピックアップしてご紹介します。
プレゼンス機能
プレゼンス機能とは、ユーザーのオンライン・オフラインを確認できる便利な機能です。
管理コンソールでプレゼンス機能を有効にするだけで使える機能なので、ぜひ活用してみましょう。
ユーザーステータスメッセージ機能
たとえば「○日は午前中外出」「○日は10時までは会議」など、実際にオンライン状態でも連絡がつきにくい場合は少なくありません。
そんな時は管理コンソールからステータスメッセージ機能を有効にし、ユーザーの状況を登録しておきましょう。
これにより、他のユーザーに自分の状況を知らせることが可能です。
ガラホでもインサークルが使用できる!
現在ではスマートフォンが普及していますが、企業内ではガラケー・ガラホが未だ現役で使用されている場合も少なくありません。
インサークルは、ドコモ携帯(SH-01J ・P-01J)使用のユーザーでも利用可能です。(2018年12月現在)
企業としてはうれしいポイントです。
API機能を使えば、別システムとの連携も実現
スタンダードプラン・プレミアムプランを利用している場合、「InCircle API」を活用して別のシステムと連携することができます。
業務上必要なアプリなども連携できるのがメリットです。
まとめ
今回はインサークルの基本的な機能についてご紹介しました。
セキュリティ面でも安心で便利な機能もそろっており、国内の大手企業などでも導入されはじめています。
インサークルは、社員同士の円滑なコミュニケーションに一役買ってくれるビジネスチャットです。
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