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インサークルのメリットとは?Q&Aから読み取るインサークルの特徴
ビジネスチャットは色々ありますが、初めて導入する時にはどれを選んだらいいか迷うものです。
そこで参考になるのが、初心者の疑問や質問に対しわかりやすく説明している公式サイトのQ&A。
今回は公式サイトに寄せられたQ&Aを元に、インサークルのメリットや特徴についてわかりやすく解説いたします。
Q&Aからわかるユーザーの不安とは
情報漏洩の不安
Q&Aに寄せられる質問で多いのが、セキュリティに関するものです。企業には重要なデータや資料がたくさんあり、情報漏洩の不安があるのは当然のこと。
インサークルは例えば情報管理が重要な大手新聞社で、記者と編集部のやりとりに使われています。
利用されている理由はセキュリティ強度が高く、情報が他社へ漏れない安心感があるからです。
他にも警察や弁護士事務所でも導入されているなど、セキュリティの高さには定評があります。
私用スマホで使えるか不安
ビジネスチャットはスマホやタブレットで活用することによって、情報共有やコミュニケーションがやりやすくなります。
ただ、会社から業務用スマホを支給されていない場合、私用スマホで使えるのかという不安が寄せられています。
結論からいうと私用スマホでもインサークルは利用可能です。
万一退職したりスマホを紛失したりしても、会社の管理者がIDとパスワードを削除すれば情報漏洩は防げます。
専用ソフトと対応するOSの不安
インサークルを導入した場合、専用ソフトが必要ではないかという不安も多いです。
スマホの場合はスマホ端末に応じたアプリのインストールが必要となります。
一方、WindowsやMacなどのPCならアプリをインストールしなくてもブラウザで利用可能です。
なお、インサークルのアプリに対応しているOSは、Android4.1以上、iOS8.0以上(iPhone・iPad共に)、PCはWindows7、8、8.1、10となっています。
申込に関する不安
インサークルは法人向けサービスのため個人では申し込みできません。法人は公式サイトの「導入に関するお問い合わせ」から申し込みができます。
なお、インサークルには無料で試せるトライアル版があります。
30日の間機能の制限なく使用することができ、申込前に試験運用が可能です。
Q&Aからわかるインサークルの特徴とは
リアルタイムにやりとりができる
インサークルはスマホやPCを使って、リアルタイムでメッセージのやりとりができます。
電話やメールでは相手が留守だったり、着信に気づかなかったりといった心配な要素があります。
インサークルでは1対1のトークだけでなく、1対数人のグループチャットがリアルタイムで可能です。
相手の端末がオフになっていてもメッセージを送ることができ、既読表示機能も搭載されています。
インサークルであれば、漏れのない確実なコミュニケーションが可能です。
3段階で暗号化された高セキュリティ
インサークルは3段階で暗号化されており、高いセキュリティを誇っています。
例えばスマホのキャッシュも暗号化されるため、万一データを抜き取られても解析できません。
データを送信する際のSSL暗号化通信は当然完備。
さらにデータベースは世界的な信頼性のあるAWS(Amazon Web Service)に保管されるので安全です。
機能がシンプルで誰でも使える
色々なビジネスチャットがありますが、インサークルは機能がシンプルで使いやすいという評価を得ています。
初めて利用する場合でもユーザー教育が必要なく、すぐに使いこなせるのは大きな利点です。
例えばチャットボットというAIを組み込んだ機能を使えば、日常業務を快適にする色々なメニューを人と会話する感覚で簡単に操作できます。
1人あたりのコストが安い
他のビジネスチャットに比べて、1人あたりの導入コストが安いのもインサークルの特徴です。
ライトプランは月額180円、スタンダードは月額360円、プレミアムでも月額600円という安さです。
しかも初期費用はゼロ円で、ディスク容量も契約ライセンス数×1GBと大容量。
コスパはかなり優れています。
警察の仕事をしている会社の製品だから安心
インサークルの特徴の1つは強固なセキュリティです。
それは開発した会社が長年に渡って警察や弁護士などの仕事を請け負っていることによります。
プライバシーマークを取得、2015年には経済産業大臣賞も受けており、その責任を常に感じながらデータ管理を行っています。
Q&Aからわかるインサークルのメリットとは
カスタマイズや拡張性の高さ
インサークルのメリットの1つはカスタマイズ性にすぐれており、拡張性が高いことです。
企業にはそれぞれすでに導入しているソフトやシステムがあります。インサークルはそれらのソフトやシステムと連携することが可能です。
またチャットボットという業務効率向上のためのプログラムを利用できます。
チャットボットを活用すると、文書管理やスケジュール予約、名刺検索、アンケート機能などが簡単に執り行えます。
大企業での導入実績が多い
実際にインサークルを導入している大企業が多いのも特徴の1つです。
色々なビジネスチャットがありますが、大企業の導入実績が多いのは安心感につながります。
また、大企業ほど社内コミュニケーションが重要です。
その中で導入実績が多いということは、コミュニケーション機能がすぐれていることの証左になります。
社内コミュニケーションが改善する
社内コミュニケーションの改善効果は、大企業の導入実績の多さが証明しています。具体的にはトークルーム機能によってグループチャットが可能なこと。
他にもメッセージの既読表示、最大10,000ユーザーに一斉同報を遅れるなどの機能がコミュニケーション改善に役立ちます。
一斉同報にはテキストメッセージだけでなく画像やファイルも添付できるので、情報共有がさらに簡単に。
まとめ
インサークルのメリットや特徴について、公式サイトのQ&Aを下敷きに解説してきました。
初めてビジネスチャットを導入する法人には色々な不安があり、どのチャットを選んだら良いか迷うものです。
インサークルのQ&Aにはセキュリティに関するものが多く、その点においては警察や弁護士関連の仕事を長年請け負ってきた経験が強みとなっています。
大企業の導入実績が多いのも安心材料でしょう。
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