日報を楽にするWowtalk(ワウトーク)の機能解説!実際に使ってみた

会社にとって日報はとても大事です。社内での情報共有やチームの目標達成にも効果があります。
 

しかし、日報の作成は社員にとってかなりの負担。
 

色々なビジネスチャットのツールがありますが、日報機能のあるWowtalkならストレスなく日報を作成できます。
 

実際に使ってみてわかったWowtalkの日報機能を紹介しましょう。
 

日報機能が必要な3つの理由

作成が楽になる

多くの会社では、1日の終わりに日報を提出するのが義務化されています。
 

日報を読むことで業務内容を振り返ることができ、それにより反省点や新しいアイデアのヒントが生まれるなどのメリットが。
 

しかし毎日となると作成の負担が大きく、ルーティン化する恐れも出てきます。
 

日報機能のあるWowtalkを使えば簡単に日報が作成でき、負担やストレスが軽減可能。
 

日報の作成が楽になれば、ただ提出するだけのものではなく、内容のあるものを報告できるようにもなります。
 

確認が楽になる

管理者や担当者にとって、日々提出される日報をチェックするのは大事な仕事です。
 

チェックの際はその日の営業内容を確認するだけでなく、過去の内容と比較する場合もあります。
 

従来のやり方では、多勢の社員の中から特定の社員の日報を確認したい時に探す手間が。
 

また過去の日報との比較をしたい時なども、すぐには確認ができません。
 

Wowtalkの日報機能なら、提出先を指定できるのですぐに目当ての日報を見つけられます。
 

過去の日報もすぐに呼び出せるので、比較や確認が簡単です。
 

管理が楽になる

日報はその日の事業内容をチェックする目的以外にも、データベースとしての目的もあり、会社の財産になりえます。
 

従来のやり方では過去の日報を探し出すのに時間がかかり、有効活用できないケースが多いのが実情。
 

Wowtalkは日報を一元管理できるので、簡単に検索が可能です。
 

欲しい情報をメンバー・日付・キーワードなどで絞り込むこともできます。
 

日々積み上がっていく膨大な数の日報ですが、Wowtalkなら管理が簡単になり、データベースとして有効活用できるのです。
 

Wowtalkに加わった日報機能の4つのポイント

テンプレートから簡単に記入できる

ビジネスチャットのツールで日報を作成する場合、トークや共有機能を使っているケースが多いようです。
 

Wowtalkの日報機能であればテンプレートで簡単に作成できます。
 

テンプレートを利用すると書式を統一できるので日報が読みやすくなり、社員の労力やストレス軽減にもつながるでしょう。
 

部署やチームによっては独自のテンプレートが必要になる場合もありますが、Wowtalkの日報機能なら新しいテンプレートを随時追加できます。
 

テンプレートがあれば指定の項目別に記入していけばいいので、終業後短時間で効率の良い日報作成が可能です。
 

日報の確認ログが残せる

会社の規模が大きくなると、社員の日報をチェック・確認するだけでも大変です。
 

部署ごとやチームごとに日報を提出するとなると、関連した部署間・チーム間の連携が難しくなります。
 

Wowtalkの日報機能を使えば、社員が日報を提出したかどうかのチェックも簡略化可能。
 

内容についての確認ログを残せるので、あとから過去の日報を参照する時にも便利です。
 

全社員の日報を一元管理できる

Wowtalkの日報機能で優れている点は、全社員の日報を一元管理できることでしょう。会社には色々な部署やチームがあり、プロジェクトごとに平行して事業が進みます。
 

一元管理ができれば、関連部署の日報や他のチームの日報を簡単に見ることが可能です。
 

例えばもしミスが発生しても、原因を特定する際に過去の日報を検索して絞り込めます。これは全社員の日報を一元管理できるからこそ可能なのです。
 

過去の日報をデータベースとして活用する目的においても、Wowtalkの日報機能はすぐれています。
 

文字数カウントで日報の変化をチェックできる

日報というのは毎日作成するものなので、社員ごとの体調や心境の変化が出やすいものです。
 

Wowtalkの日報機能は文字数カウントができるので、社員1人1人の内容の変化を把握しやすくなります。
 

例えばいつもよりも文字数が極端に少ない場合や多い場合に、その社員の変化と捉えることが可能になり、事前に社員の状態をチェックできるのです。
 

Wowtalkを使ってわかった日報機能のメリット

確認状況を可視化できる

日々の日報はたまっていけば膨大な数になりますので、すべてを管理するだけでも大変です。
 

社員1人1人の報告内容を漏れなく把握するのは困難でしょう。それを補う機能がWowtalkの日報機能にはあります。
 

それは日報の確認状況を可視化できるという点。例えば、社員各自の日報提出状況を統計的に可視化できます。
 

これによって社員の業務への取り組み方を簡単にチェックできるのです。
 

絞り込みで確認作業が簡単になる

Wowtalkでは日報を検索により絞り込むことが可能です。
 

例えば、あるプロジェクトに関する日報だけをチェックしたい場合、検索で必要な日報だけを絞り込み、確認できます。
 

絞り込み機能を使えば、無駄な時間と労力を省けるのです。
 

シンプルだからこそアイデアが生まれる

Wowtalkの日報機能はシンプルな構成になっています。
 

あえてファイル添付やトーク機能を外しているのは、日報をシンプル化することで日々の報告業務と確認作業のハードルを下げるため。
 

プラス、シンプルな日報の方が新しいアイデアを生み出せるというコンセプトのもとに、Wowtalkの日報機能は開発されています。
 

まとめ

1日の終わりに日報を作成し、それを確認するという作業はかなりの負担です。
 

Wowtalkの日報機能を使えば作成・管理業務のハードルが下がるだけでなく、データベースとして活用できます。
 

日報は会社の財産ですが、有効活用するためにもWowtalkの日報機能は必要となるでしょう。

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