Typetalkで心の通じるコミュニケーション
ビジネスチャット
メッセージアプリを業務に導入することで、たくさんの企業が効率化の目標を果たしています。
ただ、メッセージアプリで陥りがちなのが、挨拶文や返信するだけのメッセージなどに時間を思ったより要してしまうこと。
Typetalkなら、そんなありがちなデメリットをフォローする仕組みがあります。
絵文字を社内で使って気持ちの伝達を円滑に
メッセージアプリの導入によって、これまで声を掛け合ったり電話をかけたりして必要な事項を確認していた一連の流れが、メッセージアプリに置き換わりました。
ただその変化によって、声や表情などによって伝えられていた、微妙なニュアンスや温度感を伝えづらくなったといわれることも。
Typetalkには、そのデメリットを補って余りある仕組みがあり、多くのビジネスで積極的に採用されています。
まず、Typetalkではメッセージを送る際、さまざまな絵文字を使用することが可能です。
これにより文字よりダイレクトに気持ちを伝えられるようになっています。
しかし、絵文字は目上の相手に対して使う場合、敬意を伝えられないと思い躊躇してしまうことも少なくありません。
Typetalkならプラットフォーム上で絵文字機能が大々的に採用されており、絵文字を使用しやすい環境が最初から整っています。
使い方は、トピックなどのメッセージを投稿する画面で、メッセージ入力枠のすぐ左側にあるスマイルアイコンを選択すればOK。
そうすると、たくさんの絵文字のアイコンが表示されますので、後は状況に合った絵文字を選択して、メッセージとして投稿するだけです。
また、絵文字のアイコンのパレットには検索窓もついていて、数多くある絵文字アイコンから最適なものを選択できるようになっています。
2019年12月現在ではまだ日本語には対応していませんが、それでも「smile」や「ok」など簡単なフレーズでバリエーションを見つけることが可能です。
さらに、アイコンのパレットには肌の色を選択できる機能も。
顔文字や指のサインなどの絵文字アイコンの肌の色を6タイプから指定できます。
この機能は、自分の個性を活かすのに活用できるでしょう。
なお、使用したことのあるアイコンは履歴に残るので、よく使う絵文字は探さなくても選択できるようになるのも便利なポイントです。
もっと簡単に絵文字を使いたい方向けに、メッセージ入力枠で「:(半角コロン)」を入力して絵文字を呼び出すこともできます。
例えば、「:smile」と記載するとスマイルアイコンがでてくる、といった具合です。
対応する単語を覚えさえすれば、いちいちパレットを出して選択する必要がなくなります。
Enterを押すだけで絵文字を簡単に運用することが可能です。
なお予測機能も搭載されていて、例えば「:smile」であれば「:sm」まで記載した時点で候補に引っかかります。
上手く活用すれば時短にもつながるでしょう。
このように絵文字を活用して、チームのコミュニケーションをより彩りのあるものに変えていくと良いでしょう。
もちろん、運用方法として絵文字を使うように経営陣が促していくことも、絵文字使用の環境には大切な要素です。
GIFアニメーションを使ってコミュニケーションをもっと楽しく
さらなる高度なメッセージアプリに彩りを加える方法として、GIFアニメーションを使う方法があります。
GIFアニメーションは動く画像なので、より気持ちを伝えたり、インパクトを与えたりすることが可能です。
運用方法も簡単で、GIFファイルを添付するだけ。
するとメッセージに動く画像が自動で展開されます。
なお、「giphy」というサイトに登録されてあるGIF画像の場合はもっと手軽に利用可能です。
その方法はGIF画像が表示されているURLをメッセージとして投稿するだけ。
たったこれだけでGIF画像がメッセージに表示されるようになるので、とても便利です。
GIF画像を使いこなして、仕事中でも笑いが絶えない職場環境づくりを目指しましょう。
メッセージに「いいね」して簡単にコミュニケーション
メッセージアプリで上司に確認をとったり、許可を求めたりするシチュエーションは多々あるでしょう。
ただその場合、上司からの返信があるまで、待機しなければなりません。
一刻でも早く返事がほしいのに、上司もとても忙しく、簡単な返事であってもすぐに返せないということもあるでしょう。
そんなときに役立てたいのが、Typetalkのいいね機能です。
Typetalkではそれぞれのメッセージに対して、いいねを付けられます。
メッセージをチェックすれば、だれがいいねをしたたが判別可能です。
例えば「上司のいいねが付けば承認」という運用体制にしておけば、承認の際のコミュニケーションが簡略化できます。
まとめ
チャットツールをビジネスで上手に運用すると、これまでよりもより早く決定を下せるようになります。
フェイス・ツー・フェイスとはいかないところが心配になるかもしれませんが、それを補うさまざまな機能がTypetalkには搭載されています。
ぜひTypetalkを試してみて、業務効率が向上するのを感じてください。
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