talknoteの使用感は?まずはトライアルでお試し

現在多くのビジネスチャットが円滑で効率のいい会社運営に利用されてきています。
 

なかでもtalknoteは2010年のリリース直後から現在まで多くのユーザーを獲得しているツールです。
 

今回はtalknoteの導入を考えている方のために、無料トライアルサービスについてまとめていきたいと思います。
 

talknoteの無料トライアルについて

talknoteはChatworkやSlackなどのビジネスチャットと異なり、無料プランのサービスが設けられていません。
 

talknoteの費用は初期費用、基本プラン、オプションの3つの総額から構成されています。
 

基本プランの料金形態は参加人数、オプションなどによって異なり、安い方からライトプラン、レギュラープラン、プラスプランです。
 

いくらtalknoteが多くの会社に利用され、評価の高いビジネスチャットである事はわかっていても、やはり最初は無料トライアルが無難。
 

実際の使用感などを会社内で確かめたうえで、最終的に利用するかどうかを決定してくのが得策と考えられます。
 

talknoteの無料トライアルは14日間利用することが可能です。
 

トライアルでは、ほとんどのtalknoteに装備されている機能は使用できますが、参加人数の制限があり、1日で投稿できる投稿数にも制限があります。
 

たくさんの人数を要する大きな会社では、
 

  • ・talknoteの無料トライアルを試験的に利用するチームを編成する
  • ・既にあるプロジェクトチームなどにトライアルを利用してもらい、その効果、感想等を報告してもらう

 

などの対応を取るとよいでしょう。
 

talknote無料トライアルの申請方法

talknoteの申請方法に関して、特に難しい手続きは必要ありません。
 

まずは、メーカーのホームページに無料トライアル専用の申請フォームにアクセスしましょう。
 

そこで会社名、導入予定人数、電話番号、メールアドレスなどの基本情報を入力、送信します。
 

すると後日、担当者から軽いコンサルタントを含めたコンタクトが。
 

そこで会社の事業内容、ネットワーク環境やどのようにtalknoteを利用していきたいかなどを話し合います。
 

話し合い終了後IDが発行され、そのまま2週間の無料トライアルを利用していくことができます。
 

無料トライアルで利用できる機能、できない機能

無料トライアルでは、いいね!などの多くのユーザーに高評価をもらっている機能を利用可能です。
 

他にも、社外コミュニケーション、タスク管理、メール連携、メンションなどのほとんどの機能が利用できます。
 

しかし、talknoteの大きな特徴的な機能の一つである、アクションリズム解析機能については実質利用困難です。
 

アクションの実行頻度などから社員のモチベーションを評価していくため、無料トライアルの短い期間では、その有効性を図るのは難しいのがその理由。
 

そのほかのオーバーワーク検知、コミュニケーションボリュームなどの機能は、短いトライアル期間でもその有用性をある程度把握することができるでしょう。
 

その他のビジネスチャットの無料トライアルとtakenoteの無料トライアルの比較

ビジネスチャット 無料トライアルの有無 期間
talknote あり 14日間
Oneteam あり 14日間
ChatLuck あり 30日間
ChatWork なし
Line Works あり 30日間
Wow Talk あり 30日間
Zoho Connect なし
Microsoft teams あり 30日間
Direct あり 30日間

 
talknote以外の多くのビジネスチャットでも、無料トライアルは採用されています。
 

例えば、多くの人数による情報共有を売りにしているOneteamでは、30日間の無料トライアルでほぼ全ての機能を使用することができます。
 

他にも、今や日常的に使用されているLineとつなげることが可能なLineworksも、30日間の無料トライアル期間を設けています。
 

talknoteを使用した感想・評価

実際にtalknoteを使用してみたユーザーからは、操作性の良さを高く評価している意見が多く見られました。
 

Facebookと似たつくりになっているため、日頃からFacebookを利用している人にとっては扱いやすいのがその要因です。
 

また、Facebookのカジュアルさも兼ねているため、コュニケーションが気軽に行なえるようになったという感想もありました。
 

コミュニケーションが深まったことにより、グループ業務がスムーズに進行するなどの効果もみられたようです。
 

さらに、会社内での情報共有が進み、管理職からの情報のトップダウン化、業務担当部署からの情報のボトムアップ化がスムーズに行われるように。
 

社内全体の動きが見えやすくなり、会社で現在何が起こっているか把握しやすくなったという感想も。
 

タスク管理機能で、期限を設けることができるため、業務の抜けや漏れが減ったという意見もみられています。
 

一方、検索機能の制度をもう少し上げてほしいなど、要望もいくつかみられました。
 

まとめ

talknoteをリリースした会社の社長は、飲食店を経営していた過去から「IT初心者でも迷わず使えるように」という事をモットーにしています。
 

実際、多くの方々がその使い勝手のよさが高評価の理由の一つです。
 

どのビジネスチャットを導入しようか迷われている方、またはビジネスチャット自体の導入を迷われている方もいると思います。
 

まずは無料トライアルで、多くのユーザーから好評を得ているその使用感を体感してみてください。
 

できれば普段からチャットアプリなどをあまり使用していない社員の方々にも率先してトライアルしてもらい、その有用性を判断することをおすすめします。

ビジネスチャット連携でオフィスDX

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会社で利用するビジネスチャットをベースに効率化をしていきたい
 
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