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Workplace(ワークプレイス)とは?facebookとの違い

ビジネスチャットと言っても、各サービスそれぞれに誕生の理由や目的地が違います。
 

そして2017年、ついに個人SNSとして有名なfacebook(フェイスブック)も、新たにビジネスチャット機能も備えたビジネス向けSNS『Workplace(ワークプレイス)』を提供開始しました。
 

パッと見た感じ、ほとんど画面構成はfacebookと同じWorkplaceですが、どう違うのでしょうか?
 

今回は、『Workplace』がどんなサービスで、facebookとどう違うのかを探っていきます。
 

 

Workplace by facebookとは

簡単に言うと、facebookの画面や仕様をそのまま活用し、ビジネスでの用途や要望に応えるさまざまな機能を詰め込んだビジネス用SNSです。
 

facebookと言えば、このような画面を思い浮かべませんか?
 

メイン画面Workplace
 

実はコレ、facebookにそっくりですが、Workplaceのメイン画面だったりするんです。
 

ですから、ほとんどfacebookと画面の構成や仕様は変わらないというわけですね。
 

これまでfacebookを触ったことがある人にはなじみやすいため、導入に抵抗が少ないのも1つのメリットと言えます。
 

さて、そんな見た目はそっくりのWorkplaceですが、中身はfacebookとどう違うか、それぞれ見ていきましょう。
 

 

Workplaceとfacebookの大きな違い

主に4つ挙げられます。

1.『友達』概念がなく、社内メンバー全員とすぐに交流可能な環境
2.社内や社外メンバーとグループを作成して各案件毎に情報共有が可能
3.ビジネス利用を意識した高セキュリティ
4.有償版ではボット機能や各サービスとの連携機能で業務効率化

1つずつ、詳しく見ていきましょう。
 

 

1.『友達』概念がなく、社内メンバー全員とすぐに交流可能な環境

 

facebookと言えば、自分が知っている人と『友達』になったり『フォロー』することで相手の投稿や情報が見れたりしますよね?
 

Workplaceでは、これが逆です。
 

いいね
 

何もしなくても、社内メンバー全員の投稿がどんどんタイムラインに入ってきて、いつでも見ることができるからです。
 

そのためWorkplaceの場合、投稿を非表示にしたり、トップに表示されやすい人を選択するなどの設定が可能です。
 

全くfacebookとは逆の発想ですよね。
 

 

2.社内や社外メンバーとグループを作成して各案件毎に情報共有が可能

 

このグループ機能も、facebookのグループとは少し機能が違います。
 

グループの種類

facebook同様、作ることができるグループの種類は3種類ですが、その内容が少し違います。
 

公開誰でもグループの存在・メンバー・投稿の閲覧が可能
投稿も自由に行える
非公開誰でもグループの存在・メンバーの閲覧は可能
投稿の閲覧・新たに投稿するには既存メンバーの招待が必要
秘密所属メンバーのみがグループの存在を知っている
投稿の閲覧・新たに投稿するには既存メンバーの招待が必要

※一部、設定により上記と異なる運用も可能です。
 

Slackやチャットワークでは、グループの存在を知れても投稿内容は見れないという設定はできません。
 
そういう意味で、この3種類の仕様は、facebookをアレンジしたWorkplaceらしい機能ですよね。
 

 

ホーム画面で簡単投稿ができる

 

ビジネスではいろいろなプロジェクトが同時に進んでいますから、投稿時も簡単に各グループに投稿できないと、業務効率化になりませんよね?
 

そこを配慮してか、Workplaceではタイムラインが流れるホーム画面の投稿では、このように入力画面をクリックすると投稿先グループ選択画面が出てきます。
 

この画面仕様のおかげで、どのグループに何の件を投げるかが決まっている場合には、ホーム画面からあっという間に簡単投稿が実現できるわけですね。

投稿グループの選択が簡単
 

 

3.ビジネス利用を意識した高セキュリティ

 

facebookは、個人が自分のプライベートを周囲とシェアする目的でしたから、確かにセキュリティの意識は重要ですが、ビジネス程の重大案件はオンライン上でやりとりされることはほとんどなかったでしょう。
 

しかし、Workplaceはビジネス向けSNSであるため、SNS機能がメインだからと言って、セキュリティ面の油断は許されません。
 

この点について、Workplaceは非常に気を使っています。
 

開発過程でも、保守的な業界や政府機関などでも利用されることを確かめたいという思いを重視し、テストを繰り返したようです。
 

その結果、

「考えうるすべての地理的条件や業種でのテストを行いました。
もっとも保守的な業種に関しては特にです。
それにより今では、彼らから利用されるための準備は整ったと感じています。」

と、サービスリリースにあたって、開発ディレクターが公言しています。
 

公式サイトのセキュリティの取得マークからも、その高セキュリティへの意識がうかがえますね。
 

高セキュリティのWorkplace
引用元:Security at work | Workplace official website
 

 

4.有償版ではボット機能や各サービスとの連携機能も充実

 

ビジネスチャット導入は業務効率化につながるからという理由で、導入される企業が多いと思われます。
 

その点も、しっかりWorkplaceは機能が充実しています。
 

OneDriveやDropbox、box、Google Driveといった有名どころのサービスとの連携をはじめ、G Suite、zendesk、Salesforce、SharePointなど既存の社内システムとの連携も可能です。

いろいろなサービスをWorkplaceと連携可能
 

また、ボット機能をうまく活用すると、面倒な反復作業も、システムによる自動化になり、かなりの業務効率化が見込めそうです。
 

 

【余談】チャット機能はWorkchat(ワークチャット)

今回はfacebookと違う点にスポットを当ててきたため、ご紹介しきれませんでしたが、もちろんビジネスチャット機能も備えています。
 

その機能とは、Workchat(ワークチャット)
 
facebookでいうメッセンジャー機能ですね。
 

ほとんどその機能はメッセンジャーと変わらず、スマホやブラウザのプッシュ通知機能を利用すると、非常にスムーズでリアルタイムなコミュニケーションを実現することが可能なチャット機能です。
 

唯一、違う点があるとすればアンケート機能です。
 

特にこの機能は、社内のグループチャットで各ビジネスの細かい点をヒアリングしたり、確認したりする場合に有効です。
 

 

facebookに慣れた世代のビジネスSNSはWorkplace!?

一見するとfacebookにしか見えないWorkplaceですが、その中身は見事にビジネス向けに作られたSNSであることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
 

このように、多くの機能を兼ね備えたWorkplace。

 

無料から始めることが可能で、ヘルプセンターや画面構造などもすべて日本語で利用が可能ですので、全社導入のチャットツールをご検討中の場合、一度試されてみてはいかがでしょうか。
 

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