Teamsに連携すると仕事が管理しやすくなるおすすめ外部アプリ

Teamsが連携できるのはMicrosoftの自社アプリだけではありません。管理ツールやマーケティングツールなど、豊富な外部アプリと連携させることが可能。
 

これにより、今まで以上に仕事の作業効率を高くし、生産性を向上できます。また、仕事全体やメンバーそれぞれの作業を管理しやすくなります。
 

Teamsは外部アプリと連携できる?

Teamsと連携できる豊富な外部アプリ

ビジネスチャットであるTeamsは、数ある他のビジネスチャットと同じように、さまざまな外部アプリと連携することが可能です。
 

Teamsで連携可能なアプリは180種類を超えています
 

また、それらの外部アプリは、Teams内にあるアプリストアにて簡単に見つけることができるという手軽さも魅力です。
 


↑左下の「アプリを取得」から簡単に入手できる
 

アプリストア内では、アプリの名前や機能で検索することが可能。
 

「◯◯ができるアプリを連携させたい。」などの場合も、最適な機能を持ったアプリをすぐに探し出せます。
 

アプリの種類は非常に多く、主に以下のようなジャンルに分かれています。
 

  • ・人事や採用ツール
  • ・ワークフローやビジネス管理
  • ・プロジェクト管理
  • ・生産性の効率化サポート
  • ・開発者ツール
  • ・教育ツール
  • ・通信ツール
  • ・分析やマーケティング、販売ツール
  • ・ナビゲーションツール
  • ・画像や映像のギャラリーツール
  • ・カスタマーサポート
  • ・連絡先や顧客管理
  • ・スケジュール管理
  • ・ライフスタイルツール
  • ・日々のニュースや天気ツール
  • ・ソーシャルツール

 

これらのアプリを上手にTeamsと連携させれば、それまで個々に対応していた作業を全てTeams上で処理することが可能となります。
 

例えば、複数のプロジェクトを同時進行させていたり、いくつかのチームや部署の仕事を管理したりしなければならなくなったとします。
 

この場合、ワークフローやビジネス管理、プロジェクト管理に適したアプリをTeamsと連携させるのがおすすすめです。
 

仕事が管理しやすくなるおすすめ外部アプリ

メトリクス監視の「Librato」

 


http://blog.librato.com/posts/librato-and-heroku
 

開発したWebサービスなどを公開した後は、そのパフォーマンスをこまめにモニタリングしチェックしていく必要があります。
 

メトリクス監視ができる「Librato」があれば、そのチェックが簡単にできるようになります。
 

Libratoは任意で設定したソースからメトリクスを収集し集計、変換します。変換したデータは分かりやすく視覚化されるため、全体像を管理しやすくなります。
 

また、メトリクスの追加やアラートの設定も可能です。
 

まとめて管理できる「Evernote for Teams」

 


https://help.evernote.com/hc/ja/articles/360001244667
 

Evernoteは、音声データや映像データ、テキストなど、さまざまな情報をまとめて管理できるとても便利なツールです。
 

タグやノートを使い分ければ、仕事やプライベートなどジャンル違いの情報も、分かりやすくEvernote上にまとめることができます。
 

必要な情報もすぐに引き出せるため、個人的に使っている人も多いツールです。
 

そのEvernoteのTeams版が「Evernote for Teams」。
 

これをTeamsと連携すると、Teams上から連携したEvernote内のノートの編集や検索、共有、固定表示などが可能に。
 

Evernoteを開かなくても、Teams上で検索キーワードを入力して、必要なノートを探し出し、Webブラウザとして表示できます。
 

他にも、チーム内で必要な情報をひとつのノートにまとめ、チームメンバーで共有することも可能です。
 

特に重要な情報が記載されているノートには、目立つよう個別タグをつけて固定表示させることもできます。
 

また、このノートは、編集可能や読み取りのみと付与された権限に基づいてアクセス方法の変更が可能。
 

うっかり編集されて大切な情報が書き換えられてしまう心配もありません。
 

管理しながら仕事の全体像が把握しやすくなるおすすめの外部アプリ

タスクが分かりやすくなる「Tonkean」

 


 

複数のプロジェクトを同時進行していたり、部下の人数が増えてきたりすると、個々のタスクや全体像が分かりにくくなってきます。
 

重要なことをうっかり見落としてしまうミスも発生しやすくなるでしょう。
 

「Tonkean」は、そんなうっかりミスをスマートに防ぎ、管理に集中できるようサポートしてくれる便利なアプリです。
 

TonkeanではAIボットを採用しており、箇条書きリストによって優先順位の高い個々のタスクを確認しやすくしてくれます。
 

これにより、全体像を把握しつつ、個々の進行状況も管理しやすくなるのです。
 

パフォーマンス改善が期待できる「Asana」

 

 

「Asana」はチーム全体が関わっている作業を全体的に管理できる外部ツール。
 

Asanaで一括管理することで、今どのような状況であるのかが簡単に判別できます。
 

また、チームメンバーそれぞれの役割や課題、目標達成までに残された時間などを全員に周知することが可能です。
 

そして、Asanaはそれぞれの状況を視覚化してくれます。
 

これにより、チームメンバー全員が全体像を把握しやすくなり、チーム全体のパフォーマンス改善も期待できるのです。
 

Teamsと連携させるとAsana上で新しいタスクの作成や完了など情報が更新される度に、Teams上でその情報を受け取ることができます。
 

仕事をスムーズに処理しやすくなるおすすめの外部アプリ

更新情報を共有できる「Aha!」

 

 

欠かさずチェックしておきたいものの、他の作業に追われてつい後回しになりがちな更新情報。
 

「Aha!」を連携することで、さまざまな製品やアイディア、ロードマップの更新情報などを簡単に共有できるようになります。
 

「Aha!」を経由してTeams上で簡単にチェックできるようになれば、ストレスなく常に最新の状態を保つことが可能となります。
 

開発から公開まで簡単にできる「Heroku」

 

 

「Heroku」 は、Web用アプリの開発から公開までのプロセスを簡単に行えるプラットフォームです。
 

通常、アプリを開発し公開するためには、実行できる環境やデータベースを整えなくてはなりません。
 

「Heroku」はそれらを提供してくれるため、アプリの開発と運営のみに集中することが可能です。Teamsと「Heroku」を連携させると、開発データの更新情報などをTeams上で簡単に確認できます。
 

これにより、開発状況が今どのようになっているのかが簡単に管理可能です。
 

忙しくてもうっかりミスを防ぎやすくなるおすすめの外部アプリ

タスク管理と進行状況が分かりやすい「Trello」

 

 

「Trello」は、ジャンルや期日の異なる複数のタスクでも混乱することなく管理できる、とても便利なアプリです。
 

まるで付箋紙をカテゴリーごとに分けて貼付けていくように、視覚的にタスクを管理できるのが大きな特徴です。
 

進行中のタスクや〆切が近いタスク、完了したタスクなども一覧で把握できるため、複数の案件やチームメンバーの多いプロジェクトにもおすすめです。
 

この「Trello」をTeamsと連携させれば、「Trello」内のタスクに動きがあった場合、Teams上でそれを知ることができます。
 

こまめに「Trello」をチェックしなくても仕事全体で発生しているタスクが、今どのような状態にあるのかを簡単に管理できるようになります。
 

うっかり忘れないための「RememberThis」

 

 

コミュニケーションを手軽に行なえる反面、大切な情報が過去ログへと流れていってしまいやすいビジネスチャット。
 

あとで絶対しようと思っていた重要な事柄をついうっかり忘れてしまい、大きなミスに繋がってしまうことがままあります。
 

また、複数のプロジェクトを抱えていたり、いくつものミーティングや連絡が重なってしまったりした際も起きやすい現象です。
 

そのようなミスを防止してくれるのが「RememberThis」。
 

これをTeamsと連携させると、忘れてはいけないログをリマインダーしてくれます。
 

アシスタントをしてくれる「Suttna」

 

 

「Suttna」は、毎日の仕事をスムーズに処理できるようアシスタントをしてくれるアプリです。
 

毎日繰り返し行うタスクや定期ミーティングでメンバーに確認したいことなど、仕事の内容に合わせて「Suttna」をカスタマイズできるのが特徴です。
 

また、タスクの進捗管理も行えるので、作業漏れの防止や仕事の優先順位を明確にしやすくなります。
 

まとめ

TeamsにはMicrosoft Officeなどの便利な自社アプリも数多くあります。
 

さらに自社アプリだけでは補えない部分を、外部アプリと連携することで、簡単にカバーすることが可能となります。
 

それぞれの仕事内容に適した外部アプリを連携させれば、全体像を把握しつつ、チームメンバー個々の動きもつぶさに管理可能です。

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