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平成が終わる前にチェック!昭和的な働き方がわかる診断テスト
外国と比べて日本人は働きすぎだ、とよく言われます。
「働き方改革」という言葉も頻繁に耳にするようになりましたが、H28厚生労働省の調べによると有給休暇の消化率は50%ほど。現状はさして変わらず昭和的な働き方のままですね。
2017年からはプレミアムフライデーの制度も始まりましたが、ニッセイ基礎研究所の調べによると、実際に早く仕事を切り上げている人は全体の3%程度だと言われています。
日本では、IT企業を中心に効率的な働き方に変わってきていますが、まだまだ非効率な昭和的働き方をしている企業がたくさんあります。
今のお勤め先の働き方は昭和的ですか?
後述しますが、昭和的な働き方はあなたに原因があるかもしれません。
平成が終わる前に、あなたの働き方をチェックしてみてください。
▼目次
あなたの働き方は昭和的?今ぐわかる診断テスト
いま、「これって昭和的な働き方なんじゃないの?」と思われている働き方をご紹介。3つ以上当てはまると、あなたの働き方は昭和的かもしれません。
1.残業するのが当たり前だ
上司もみんな残業してるし、なんなら残業代ももらえるし、残業するなんて当たり前だ!と思っていませんか?
2.上司が退社するまで会社にいなければならない風潮がある
なんとなく帰りづらいし、特にやることもないけどだらだら仕事している風…を装っていませんか?
3.会議に参加している人が6人以上
特になにもしないけど参加している会議ってありますよね?
4.会議の終了時間が守られない
決められた時間内に会議が終わらなくて、あとの予定をキャンセルしなくてはならなくなった…なんて働きにくくてしかたないです!
5.決めごとに時間がかかる
まずは係長、それから課長、、、とひとつひとつ確認してもらうのに連絡が遅くてなかなか進まない…?
6.休みがとりづらい
自分が抜けると周りに迷惑ではないか、周りの人が休んでいないのに、自分だけ有給は使いづらい…と感じていませんか?
7.長時間働くことが評価される
あの人、あんまり仕事はできないけど、いつも会社に来て作業していて偉いから評価しよう!そんな評価の付け方では本当の会社の成長には繋がりません!
8.ITが活用されていない
今日誰がどこで何をしているのか…きちんと把握できていますか?
今すぐに情報伝達はできますか?
昭和的な働き方をチェック!
1.残業するのが当たり前だ
2.上司が退社するまで会社にいなければならない風潮がある
3.会議に参加している人が6人以上
4.会議の終了時間が守られない
5.決めごとに時間がかかる
6.休みがとりづらい
7.長時間働くことが評価される
8.ITが活用されていない
3つ以上当てはまりましたか?
当てはまった方は平成が終わる前に、働き方を見直してみましょう!
データで見る「昭和的な働き方」への不満
2018年7月24にワークスモバイルジャパン株式会社が発表したデータがこちらです。
(対象:2018年6月25日~27日、20~59歳の正社員624人)
「あなたが現在お勤めの会社、会社での働き方について感じることをお答えください。」という質問では半数以上の人が「昭和的な会社だと感じる」と回答しました。
「昭和的な働き方」に関するイメージとは、
2.働く時間が長い(47.9%)
3.残業が評価される(43.3%)
という結果になりました。
一方で、「イマドキな働き方」に関するイメージとは、
2.仕事が終わればすぐに帰ってもいい雰囲気がある(45.5%)
3.残業時間と評価は関係ない(43.3%)
という結果になりました。
昭和的な働き方の悪い点について当てはまるものとしては
2.業務の進め方が非効率的(47.6%)
3.IT利活用が進んでいない(42.8%)
4.社員関係がプライベートにまで及ぶ(42.3%)
5.成果を出しても昇進、昇級できない(39.9%)
という結果になりました。
このリサーチによる社員の意見をまとめると、
-
- ①会社員の半数以上が働き方を「昭和的」だと回答
-
- ②昭和的な働き方イメージTOP3は、1位「休暇が取りづらい」、2位「働く時間が長い」、3位「残業が評価される」
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- ③イマドキな働き方のイメージTOP3は、1位「休暇が取りやすい」、2位「仕事が終わればすぐに帰っても良い雰囲気がある」、3位「残業時間と評価は関係ない」
- ④昭和的な働き方の悪い点1位は「慢性的に残業がある」、2位「業務の進め方が非効率的」、3位「IT利活用が進んでいない」
以上のことから「昭和的な働き方」から抜け出すために求められていることは“むだな時間を減らすこと”です。
そこで、「業務を効率化する」「社内の風通しをよく」する必要があるでしょう。
意外?昭和的な働き方が多いのは3つの業界!
半数以上の人が務めている会社は「昭和的な働き方」だと評価する中、IT業界ではフレックスタイムやリモートワークを採用したり、会議を少人数で行なうなどさまざまな施策が取り入れられているという話を聞きます。
しかし、小売・アパレル業界、建設業界、飲食業界 ではまだまだ風通しの悪い風潮が続いていませんか?
小売・アパレル業界
・別の店にあった商品を売り逃したなどの伝達ロスが多々!
・スタッフの共有連絡に時間がかかる!
→コミュニケーション方法を効率的にするだけで、働きやすく、売り上げUPに繋がりそうですね。
建設業界
・施主への報告が遅い!
・確認待ちで作業が止まった!
→コミュニケーション方法を効率的にするだけで、社員一人一人の仕事時間が短くなるはずです。
飲食業界
・別の店舗でも同じクレームを受けてしまった!
・お客様とLINEを交換すると仕事とプライベートが区別できない!
→解消すればリピーターが増えていきそうですね。月に何度かの店長会議では情報共有が遅すぎます!
脱「昭和的な働き方」するために必須のツールとは?
上記で取り上げた問題を解決するためには、コミュニケーションを効率化させる必要があります!
そのために便利なのがビジネスチャットです。
効率的に仕事を進めているIT企業などが使うビジネスチャットとは、ビジネスシーンに特化したコミュニケーションツールになります。
一般的に使われているメールとの大きな違いは、
・「お疲れ様です、総務部の田中です」などの挨拶が不要なため、会話のようにスピーディーに話を進められる。
・日常的に使うLINEと同じようにスマホで簡単にチャットできるため、どこにいてもすぐに対応できる。
・複数人でのコミュニケーションが容易なため、情報共有が早い。
・議論する内容によってトークルーム(グループチャット)を分けることができるため、優先度の高い議論をいち早く確認することができる
・議論の流れを遡って把握しやすいため、途中からでも議論に参加しやすい
・送信後のメッセージを修正できるため、不用意な発言や間違った情報拡散を防げる
・タスク管理やテレビ会議ができるものもある
といった点です。
メールとは違い、スピーディーにやりとりできるので伝達ロスが起きにくくなります。
おすすめはLINE WORKS
そんなビジネスチャットの中で特におすすめしたいのが、「LINE WORKS」。
LINE WORKSの良い点は、普段から慣れているLINEと同じように使えることです。
「新しいコミュニケーションツールを使うのは難しそう」…という方でもすぐに使い始めることができ、教育コストがかかりません。
また、お客様のLINEと直接やり取りができるため、個人のお客様にサービスを提供している会社なら、仕事用のLINE WORKSでお客様のLINEと連絡を取り合うことができます。
PCやスマートフォンなどさまざまなデバイスで使えるので、色々な世代の方が働いている会社も取り入れやすいです!
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非効率な問題はコレで解決!
これらの業界には昭和的な働き方をする傾向があります。しかし、LINE WORKSの機能を使えば解決できます!
トーク機能を使って解決!
この上記問題には、LINE WORKSのトーク機能が便利です。写真も一緒に送ることができるので、情報共有もスムーズです!
LINEとは違い、どのような情報がやりとりされているのかも管理できるので、情報漏洩やセキュリティの面でも安心です。
↑仲間と手軽にメッセージのやりとりができる
みんなに知ってほしい情報は掲示板で共有することもできます。
掲示板の見え方
会議はカレンダー機能でスムーズに
会議も、カレンダー機能を使えばとってもスムーズです。
ミーティングのスケジュールを立てる時に、参加者を選択します。これはアドレス帳からメンバーをクリックするだけで設定可能です。
参加メンバーが決まったら、どこでミーティングを行うのかを共有設備を予約するボタンから行います。
最後に空き時間を確認するボタンを押すと、メンバーのスケジュールから空いている時間を確認することができます。
これによりミーティングのために各メンバーの空き時間を調べて比較、調整する手間から解放されます。
また、時間を先に設定し、空いているメンバーだけを招集することも可能です。重要度の低いミーティングの場合はこちらも有用でしょう。
カレンダーの見え方
LINE WORKS導入後の変化
LINE WORKSを導入することで、
2、全員がすぐに情報共有できるため仕事のスピードがあがる
3、顧客との連絡も個別に取れて顧客満足度UP
となりますので、「昭和的な働き方」と感じているなら導入してみてはいかがでしょうか?
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イマドキの働き方の代名詞!LINE WORKS導入事例
実際にLINE WORKSを取り入れた企業はどのような点で活用しているのでしょうか?
さまざまな企業の例から探していきます。
RIZAPグループ株式会社の例
LINE WORKS導入前から社内コミュニケーションは活発だったRIZAPグループ株式会社。
それなのに、コミュニケーションツールはほとんど電話かPCメールで、リアルタイムで連絡をとりあえなかったそうなのです。
LINE WORKSはLINEと使い方がそっくりで導入するにもレクチャーはいらず、どんどん馴染んでいったようです。
とくに便利な場面は会社にいない営業担当と連絡を取り合えること。
既読機能でたくさん溜まったメッセージをすぐに確認できることも便利だそうです。
https://guide.worksmobile.com/jp/home/readstatus-noticfication-0050
↑LINE WORKSの既読機能はLINEと違い、だれが閲覧したかを一覧で表示することができる。
大東建託パートナーズ株式会社の例
大東建託パートナーズ株式会社は賃貸建物の管理・運営をすべて担っていて、社員同士のみならずオーナーの方や入居者、業者の方とも密に連絡をとなければなりません。
取引業者は1万社を超えていて、社内でしかみられないPCメールはほとんど使わず、携帯での口頭連絡が主だったそう。
それにより、担当場所の状況は業者の方が自ら足を運ばなければならないと二度手間だったようです。
LINE WORKSを使い始めてからは写真で情報を共有でき、現場に足を運ぶ回数を減らすことができたそう。
また、タイムリーなコミュニケーションがとれ、情報共有がスムーズになりました。
株式会社アミナコレクションの例
世界各国から雑貨や衣類等を輸入し、店舗100店とオンラインショップでの販売と卸売を行っている株式会社アミナコレクション。
LINE WORKSを使う以前は社内のPCを使っていましたが、1台しかなく、また店舗でしか使えないので、社外ではLINEで連絡をとっているという状況だったそうです。LINEは設定を管理できず、情報漏洩の危険もあり早く打破したいというときに見つけたのがLINE WORKS。
スマートフォンで連絡を取り合えるようになり、メモも簡単に取れ、部署内の決めごとも半日かかっていたものが1時間で決まるようになったそうです。
株式会社三杉屋の例
スーパーマーケット「三杉屋」を兵庫・大阪・京都に20店舗以上展開する三杉屋。
LINE WORKSを使う前は、売り上げ状況を1日1回携帯電話のキャリアメールに送ってもらうことになっていたそう。
しかし、メールでは見づらく、さらにレスポンスが返ってこない店舗もあったそうだ。そのため、メールを送ってから電話で確認…といった二度手間なことも多々。
そのため、前々からチャットツールの導入は考えていたそうです。しかし、PCを使えない社員も多くいる現状。
そこで導入したのがLINE WORKS。
スマートフォンで管理できる上、セキュリティ面も安心、さらにメールとは違い、既読機能が付いているためちゃんと読んだのかを判断しやすくなったそうです。
また、写真送りあって他店舗のポップの書き方、売り出し方もいち早く知ることができるようになったそうです。
まとめ
ビジネスチャットの中でもLINE WORKSは、
- ・LINEと使い方がほとんど変わらないから教育の必要がほとんどない
- ・素早いコミュニケーションをとりやすい
- ・LINEと繋がれる
- ・スマートフォンで使える!
- ・既読機能で伝達漏れなし!
の部分が特徴です。
LINEに馴染み深い日本人にはとっても使いやすいLINE WORKS。LINEとは違い、セキュリティ面も安心で、友達追加する手間もかかりません。
また、カレンダー機能などビジネスに特化した便利機能もたくさんです!
期間限定で無料で使えますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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ビジネスチャット連携でオフィスDX
・リモートワーク環境が整わず、出社しなければいけない従業員がいる
・社内をフリーアドレスにしたいけど移行できずにいる
・来客対応がアナログなまま効率化できてない
・経団連が発表した「来訪者履歴」が自動で取れていない
・会社で利用するビジネスチャットをベースに効率化をしていきたい
などの課題があれば、RECEPTIONISTで即解決しましょう!