Slackでまず初めに連携すべき外部サービスとは?

国内のビジネスチャットシェアの半分以上を占めるSlack(スラック)。人気の秘密はSlackに連携できるサービスの量です。スラックはおよそ300種類もの連携可能な外部サービスがあります。外部連携アプリの種類は実にさまざまで、仕事をよりスムーズに進められるサービスから、遊び心満載のサービスまで幅広くあります。ここではSlackを使い始めたら最初に連携したいおすすめの外部サービスをご紹介します。

 

外部サービスと連携した方がいいのはなぜ?

 

ビジネスを円滑に進めるために今や欠かせないビジネスチャットですが、その中でもSlackはさまざまな外部サービスと連携させることで、チャット機能以上の使い勝手の良さをうみだすことができます。
 
Slackと連携できる外部サービスには、進行中のプロジェクトを共有できるツールやタスク管理ツール、保存しているデータやファイルをどこからでも閲覧できるクラウドストレージやファイル共有サービス、ホームページへの訪問者とのチャット、カスタマー対応、SNSなどでの情報収集ツールなどがあります。

 

これらの外部サービスの内、仕事で実際に使用しているツールをSlackに連携させます。するとそれまで各ツール毎にチェックしていたことを全てSlack上で確認することができるようになります。これにより時間の短縮と効率化を図ることができます。

 

またSlackと連携できる外部サービスには、遊び心満載のbot機能や飯友を気軽に増やせる機能などもあります。それらを上手に使えば、味気なくなりがちなチャットでのコミュニケーションを楽しく親しみやすいものにすることも可能です。

 

slackと連携したくなるおすすめ外部サービス

 

予定管理がしやすい「Googleカレンダー」

 

 
個人の予定管理だけでなく、チーム全体の共有カレンダーとしても使い勝手の良いGoogleカレンダーはSlackと連携する事が可能です。連携前はGoogleカレンダー上で毎回確認しなくてはならなかった予定の通知を、連携後はSlackに送ることができます。
 
この通知は個人に対してだけでなく、チーム全体など複数人に一斉共有したり、同時通知したりすることが可能です。これにより今まで以上に予定を管理しやすくなります。

 
*詳しくは時間管理が簡単に!GoogleカレンダーとSlack(スラック)の連携技!をご覧ください!

 
 

ファイル共有が簡単にできる「Googleドライブ」

 

 

ファイルデータなど大きなサイズのデータを簡単に共有できるGoogleドライブもSlackと簡単に連携できます。連携後はSlack上からでもストレージにアクセス可能となります。

 

 

オンライン会議がすぐできる「Skype」

 

 

無料の音声通話やビデオ通話が可能なSkypeをSlackと連携させるとSkype以上に簡単に通話が可能になります。Skypeでは今まで毎回グループを作ってから通話スタートとなっていましたが、Slack上だと、「/skype」と打ち込むだけで通話をスタートさせることができます。オンライン会議なども、簡単に始めることができるようになります。

 
 

タスク管理におすすめの「Todoist」

 

 

タスク管理のアプリとして500万人以上が使っているTodoistをSlackと連携させると、Slack上でタスクの確認や追加ができるようになります。

 
 

使いやすさが人気の「Trello」

 

 

使いやすさに定評があるTrelloもタスク管理のツールです。タスクを1枚のカード状に作成し、進捗状況をTodoやDoneなど、任意にカードを張り替えていく形で管理します。一目で進捗状況が把握できる事が特徴のTrelloをSlackと連携させると、Trelloでの新しいカードの作成や更新などがSlackに通知され、タスクに変更があったことをチームメンバーに通知することが可能です。

 
*詳しくはSlackとTrello(トレロ)の連携方法。タスク管理もこれで完璧!をご覧ください!

 

 

アカウント共有もしやすい「Twitter」

 

TwitterとSlackを連携させると、Slack上にTwitterのユーザーストリームを表示させることが可能です。会社の公式アカウントを社員同士で共有して管理したい場合などにおすすめです。

 

 

*詳しくはSlackとTwitter(ツイッター)の連携方法を解説!エゴサも可能にをご覧ください!

 
 

自動でアップデートもしてくれる「Box」

 

 
オンラインストレージであるBoxをSlackと連携させると、ストレージ上にある各ファイルが更新された時に自動的にアップデートしてくれます。
 
 

返信スピードが上がる「Chatlio」

 

 

Chatlioは、会社のホームページに来てくれた人とのチャットサービスです。Slackと連携させることで、Slack上でホームページの訪問者とチャットができるようになります。いつ来るか分からない訪問者とのチャットを別のツールで行なわなくてすむため、返信スピードも自然と上がりやすくなります。

 

*詳しくはお客様のお問い合わせにSlackで回答できる「Chatlio」の使い方をご覧ください!

 
 

お店探しが楽になる「Foursquare」

 

 
FoursquareはGPS機能を使って、チェックインした場所でポイントを溜めたりできる機能です。Slackと連携させることで、近所で評判のいい店などを簡単に探すことができます。忙しい仕事の合間でも、ランチの場所や、クライアントとの打ち合わせに最適な店などを簡単に探し出すことができます。

 

まとめ

 
Slackはチャット機能だけでなく、さまざまな外部サービスと連携させることで、それぞれの仕事に対し最適な使い方ができるようになるアプリです。

今まで複数のツールを使って進めていたプロジェクトも外部サービスを組み合わせることで、会議や進捗状況の確認などをSlack上で全てまとめて行えるようになります。
これにより、仕事の処理スピードを格段に早くすることが可能です。

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