残業が多い人に共通するコト

仕事量は大差ないはずなのに、何故かいつも残業が多い人っていますよね?
 

同じ職場にいて、残業量に差がでてくるのは、一体何が原因なのでしょうか?
 

今回は、残業が多い人に共通してみられるポイントや残業が多くなりがちな職場環境について詳しく解説していきます。
 



あの人だけ残業が多いのは何故?

仕事量にはあまり差がないはずなのにいつもあの人だけ残業している、定時で帰るのを見たことないぐらいあの人はいつも会社に残っている…そんな人いませんか?
 

これは一体何故なのでしょうか?
 

仕事を定時で終わらせられると、家族や友達と過ごす時間を楽しんだり、ショッピングに出かけたりなど、プライベートを楽しむことができます。
 

しかし、毎日残業続きだと、仕事の後はまっすぐ家に帰り翌日に備えて寝るだけという、家と職場の往復のみに終始してしまうことに。
 

残業が多くなってしまう、その要因はさまざまなため、そう簡単には残業を減らすことができない場合もあります。
 

「どうして他の人より残業が多くなるんだろう?」と不思議に思うのであれば、一度、残業を多くしてしまう原因について、じっくり考えてみるのがよいでしょう。
 

いつも残業が多い人に共通する点とは?

仕事の時間配分の予測が苦手

新規プロジェクトや未経験のジャンルの仕事だった場合、作業時間数の予測がしにくいため、どうしても当初の予定と実際の進行具合にズレが生じてしまいがちです。
 

しかし、このズレが発生することを見越して最初に余裕を持たせた時間配分をしておけば、作業に遅れがでてきても仕事全体が押してしまうことは避けられます。
 

また、手慣れた仕事であっても、自分が思っている作業時間数と実際にかかっている作業時間数には差がある場合も。
 

2時間程度でこなしていると思い込んでいる作業が実際には3時間かかっていたら、1時間分残業になる可能性もでてきます。
 

残業を少なくするためには実際にかかる各作業時間数を明確にし、余裕を持った時間配分をすることが大切です。
 

優先順位を考えずに仕事をする

仮に以下の3つの仕事を抱えていたとします。
 

  • ・今日中に提出しなくてはならないA社の見積もり
  • ・明日の午前中までに仕上げなくてはならないB社の企画書
  • ・明日の夕方までにまとめなくてはならないアンケート

 

スムーズに仕事を処理するためには、これらの中から優先度の高い仕事をチョイスし、処理しなくてはなりません。
 

例えば、作業内容が簡単だからと、締め切りに余裕があるアンケートのとりまとめから着手したとします。
 

そうすると、今日中に提出予定のA社の見積もりを作成するため、残業しなくてはならなくなる可能性が高いです。
 

残業をできるだけ少なくするために仕事のやりやすさだけではなく、仕事の優先順位を分かりやすく視覚化し、優先度が高い仕事から着手するようにしていきましょう。
 

細部まで気配りできない

仕事が早くてもミスが多くては意味がありません。
 

後から修正や補足をしなくてはならなくなり、定時で帰れるはずが残業になってしまう場合もあるからです。
 

そして、ミスの内容によっては、せっかく終わったはずの仕事を最初からやり直さなくてはならないことも。
 

まさに二度手間となることもありえるのです。
 

作業を1つ終わらせる度に必ず細部までしっかりと見直して、後から修正しなくても良いようにしていくことが、残業を少なくするためには大事となります。
 

忙しい時などは、特に手を抜きがちな完了前チェックですが、この一手間を掛けることでミスと残業を減らすことが可能です。
 

仕事に必要なデータが整理されていない

仕事の処理スピードを左右するものは、タイピングスピードや作業スピードの早さだけではありません。
 

それぞれの仕事に必要なデータをスムーズに取り出せるかどうかも、仕事全体の処理スピードに大きく影響してきます。
 

例えばプレゼン資料作成に必要不可欠な、打ち合わせ内容をメモしたノートや参考資料がなかなか見つからないとします。
 

そうすると、机の上や引き出しの中、はたまた同僚の机の上まで、時間を掛けてあちこち探さなくてはなりません。
 

これでは肝心のプレゼン資料作成までなかなか辿り着けず、無駄になった時間分残業をしなくてはならなくなることも。
 

就業時間内にスムーズに仕事を終わらせるためにも、仕事に必要なデータは常に整理しておきましょう。
 

頼まれたら断れない

よく言えば「人が良い」、悪く言えば「意志が弱い」。
 

自分が抱えている仕事があっても、「NO」と言えない性格ゆえ、他人からの頼まれごとを全て引き受けてしまう人のことを指します。
 

この場合、気がつけば定時を過ぎていて、それからやっと自分の仕事にとりかかるパターンに陥りやすいです。
 

ただこれは性格上の問題となるので、残業を少なくしたいからと、急に頼まれごとを断るようにシフトチェンジするのはなかなか難しいかもしれません。
 

そこで、他の人の仕事を引き受ける前に、自分の仕事量を必ずチェックするようにしてみましょう。
 

チェックした結果自分の仕事量が少ない場合や、すでに自分の仕事が終わって余裕がある時のみ引き受けるようにすることで、残業を減らしていくことが可能になります。
 

周囲に相談できない

多くの仕事はチームプレーで成り立っています。
 

自分だけでは分からない作業に当たってしまったり、自分一人では解決できないトラブルが発生したりした経験、ありますよね?
 

そのような場合に、周囲に相談したり助けを求めたりせず、自分だけでなんとかしようと奮闘してしまうと、結果として時間ばかりがかかってしまい残業に繋がります。
 

残業を少なくしたいのであれば、自分だけでは解決できないことは早い段階で周囲に相談するようにしましょう。
 

仕事の状況に合わせて、柔軟に周囲と協力することで、よりスムーズに仕事を処理できるようになります。
 

適度に休憩を取らない

仕事が山積みだからと、休憩を取らずに延々と仕事を続けると集中力が続かず、途中でだらけてしまいがちです。
 

その結果、就業時間内に仕事を処理しきれず、残業となってしまいます。どんなに仕事が詰まっていても、疲れを感じたら適度に休憩を取るようにしましょう。
 

休憩を取ると気分がリフレッシュされ、集中力を持続させることができます。
 

高い集中力が必要な仕事であればあるほど、仕事の合間に適度に休憩を挟むことが大事です。
 

人の仕事をすぐ手伝う

他の人が仕事で手こずっていたらすぐに手を貸す人。
 

一見、気配りのできるいい人そうにみえますが、人の仕事を手伝いすぎると残業が多くなる場合があります。
 

残業を少なくするためにも、他の人の仕事に手を出すのは、自分が抱えている仕事に余裕がある時のみにしましょう。
 

残業代目当てで残業する

お金は大切。とはいえ、残業代が欲しいばかりに、就業時間内に処理できる仕事をわざと引き延ばして残業しようとする人も残念ながら若干存在します。
 

中には、定時が近づくとさも忙しくて仕事が終わらないというパフォーマンスを繰り出してくる人も。
 

一方で残業代がでない、いわゆるサービス残業になりそうな場合は、普段の仕事ぶりからは考えられないほどのスピードで、定時までに仕事を終わらせるのです。
 

これに関しては企業側が対策をするべき事項ですが、もし自分に当てはまる場合は評価に響くので慎みましょう。
 

家に帰りたくない

家族と喧嘩中で居場所がなかったり、家に帰ると小言や愚痴ばかり聞かされたりなどで、家に帰りたくない人は少なくありません。
 

一人暮らしで家に帰っても寂しいけど、毎晩飲み歩くお金は用意できないという人もいるでしょう。
 

こういった事情がある人は、残業してでも会社に残りたがる傾向にあります。
 

このタイプは、残業代が出ようが出まいが、仕事があろうかなかろうかに関係なく、何かと理由を付けて少しでも帰宅時間を遅くしようと画策します。
 

なお、この問題はプライベートな環境の問題ですので、自分に当てはまる場合は家族やしかるべき機関に相談し、対策を打ちましょう。
 

残業が多い職場環境とは?

社員が極端に少ない職場

一時的にでも人員整理などで社員数が減少した職場では、人員整理前と同じ仕事量を少ない人数でこなさなくてはならなくなるため、必然的に残業が多くなりがちです。
 

また、労働環境が過酷ないわゆるブラック企業の場合も同様で、人が居着かず慢性的に人手不足、残業当たり前の環境が形成されます。
 

社員数に対して仕事量が多すぎる職場

どんなに高度な仕事のスキルと処理スピードを持っていても、一人あたりが1日にこなせる仕事量には限界があります。
 

よって、日々の業務を円滑に進めるために必要な社員数がきちんと確保できていない職場の場合、必然的に残業を増やす事で仕事を処理していくハメになるのです。
 

経験値の高い社員が少ない

仕事の処理スピードは、その仕事の経験値によって大きく異なります。
 

また、同じ仕事であっても会社によって進め方が異なる場合が多く、その会社でのやり方に慣れていないと思いがけず時間がかかってしまう場合も。
 

業務をスムーズにこなせるだけの経験値や知識がある社員が少ない職場では、どうしても経験値の浅い社員もその業務に従事する必要が出てきます。
 

そうなると必要以上に時間がかかってしまい、残業が多くなってしまうのです。
 

残業を美徳とする風潮がある職場

「会社のために身を粉にして働くのが美徳」「残業=会社への忠誠心や貢献度が高い」と考える職場の場合、嫌でも残業が多くなりがちに。
 

例え、その残業がサービス残業であっても、翌日でも間にあう仕事であっても、会社での今後の自分の立場を考えると「NO」とは言えないのです。
 

上司や先輩が残業したがる職場

上司や先輩など目上の者が会社に残っていると、自分の仕事はとっくに終わっていてもなかなか帰りづらいもの。
 

「上司が残業してるのに帰るの?」などと、目上の者より早く帰ろうとするだけで嫌がられる職場だとなおさらです。
 

そうなると、上司や先輩が残業を終えて帰るまで、嫌でも会社に残っていなくてはならなくなります。
 

スケジュール管理が出来ない職場

日々の業務を円滑に進めるためには、ひとつひとつの作業内容だけでなく、仕事や職場全体のスケジュール管理がとても大切です。
 

スケジュール管理が上手にできていない職場の場合、さまざまなイレギュラーが発生する危険性が高くなります。
 

例えば、終業時間間際に新しい仕事や急ぎの仕事を社員に頼んだり、納期と仕事量が明らかに見合ってない仕事を押し付けたりなど。
 

この場合、必然的に残業を多くすることで、仕事の帳尻を無理矢理あわせることになってしまいます。
 

まとめ

残業が多くなる原因は、その人自身の仕事の進め方に問題があったり、職場の雰囲気だったりと、さまざまです。
 

残業を美徳とする職場の場合、個人の力でその風潮を覆すことは容易ではありません。
 

しかし、仕事の進め方や取り組み方に残業の原因がある場合は、自身の工夫により残業が多くなっている現状を十分改善可能です。
 

一度、残業が少ない人の仕事の仕方をじっくりと比較し、自分と照らし合わせるとよいでしょう。

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