【2024年版】会議室予約システム18選を比較!オススメから無料サービスまで紹介
ツール
会議室予約システムをお探しですか?
最近は、WEB会議が増えて会議数も比例して増えたり、リモートワークとオフィスワークを併用するハイブリッドワークの影響もあり、
「会議室が空いてない!」
「予約あるけど誰も使ってない!空予約だ!」
「時間になっても会議室を前の人が部屋を出ない!」
「予約するのがめんどくさい!」
などの課題がオフィス回帰と共に増えているそうですね。
そして、このような課題を解決するのが会議室予約システムです。
例えば、会議室予約システム「予約ルームズ」の事例で出てくる株式会社finalさんでは、以下のような効果があり、働き方を改革しています。
・予約されてるのに誰も使っていない空予約が頻繁に起きてた
・ドアを開けないと使われているかどうか不明だった
↓
・ダブルブッキングと空予約が消えた
・会議室の外からでも利用状況がわかって心理的ストレスが解消
これだけの変化があるだけでオフィスの生産性は全然違いますね。
という会議室予約システムについて、今回はしっかりとお伝えしていきます!
会議室予約システムとは何??
WEB会議などが増えて会議室を使うシーンがたくさん増えていますね。
しかし、
・利用時間を過ぎた無断延長
・空予約で使いたい人が使えない
・一目で空いてる会議室がわからない
・予約するのに一手間かかる
などの課題から会議室を効率的に予約して管理するシステム、それが会議室管理(予約)システムです。
具体的には、会議室予約システム「予約ルームズ」では、上記課題を解決するために
・会議室の追い出し機能
・空予約の自動キャンセル
・一目で空いてる会議室がわかる
・予約はワンタッチ、またはQRコードのスキャンで完了
という課題解決が可能です。
複数のグループウェア(テナント)に対応するマルチテナント機能も実装されていて、1つのオフィスに複数の企業が入っている時に起きる予約問題も解決できます。
会議室予約システムは、どんな時に必要?
以下のようなメリットを感じた時に、導入を検討しましょう。
会議室予約システムを導入するメリットとは?
会議室の予約状況/リアルタイムの利用状況などを確認できる会議室予約システム。
導入メリットは主に以下の通りです。
- テレワーク/出社両方を実施している会社でも、きちんと滞在履歴が記録できる
- どの会議室を「いつ」「誰が」「どれくらい」利用したのか自動で記録される
- 急ぎの会議の時に会議室の端末からも予約ができるのでスムーズ
- 人的ミスによる会議室の予約忘れや予約の重複を防止できる
- 現在の会議室の利用/予約状況を随時確認できる
- 会議室予約の連絡にかかる時間を省略できる
- 会議室の予約ミスによって来客を待たせる可能性が低くなる
- 会議室の予約トラブルでバタついてしまう姿をクライアントにみられて、悪印象を与えたり、不信感を抱かせる心配がなくなる
- 会議室の予約ミスによる「会議室一つまともに抑えられないのか?」というネガティブな印象を上司に与えずにすむ
業務効率化だけでなく、印象をグッと良くするためにも会議室予約システムの導入がおすすめです。
会議室予約システムでオススメなツール【有料】
会議室予約システム「予約ルームズ」
「予約ルームズ」は、会議室・商談スペースの利用状況をリアルタイムに把握できる会議室管理・予約サービスです。
タブレットだけでなくスマートフォンやQRコードでも利用できるため、会議室のみならず、イベントスペースや電話BOX、Web商談席、集中ブース、教室といった、オフィス・学校のあらゆるスペースの管理がこれ一つで可能になります。
デザイン性が高く、シンプルで使いやすいシステムなので、誰でもすぐに利用可能です。
GoogleカレンダーやOutlook予定表、サイボウズGaroonと連携しています。
予約ルームズの特徴
- 会議室の利用状況の分析ができる
- スマホ・PC・QRコードでカンタン予約
- 終了前のカウントダウンアラートで無断延長を防止
- 入室がなかった場合は自動でキャンセル
予約ルームズのサービス情報
料金 | 要問い合わせ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | Microsoft 365、Google Workspace、サイボウズGaroon(クラウド版) |
会議室予約システム 「iMeeting-R(アイ・ミーティング・アール)」
見やすくシンプルな画面と簡単な操作で自社の会議室をいつでもスムーズに予約できる「会議室予約システム 『iMeeting-R』」。
利便性の高いクラウド型で、ネットが繋がる環境であればどこからでも予約できるうえ、低コストで導入しやすいのが魅力的です。
管理画面での設定も簡単なので、はじめて予約管理システムを導入する場合でも設定しやすいのが嬉しいところ。
iMeeting-Rの特徴
- ICSファイル利用で様々なグループウェアに対応
- 複数拠点を一元管理。拠点ごとに管理権限を委譲可能
- 部署やチームなど任意の単位での権限設定が可能
iMeeting-Rのサービス情報
料金 | 不明(要問い合わせ) |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | なし |
連携ツール | 各社グループウェアに対応 |
touch-mee(タッチミー)
「打ち合わせが延期になったのに、会議室の予約取り消しを忘れてしまった」
「会議室を使いたかったのに、誰かが予約したまま使ってないみたいで、イライラしてしまう…」
日々、様々な仕事に追われていると、会議室の予約変更や取り消しをうっかり忘れてしまうことがあります。
そのようなミスを防ぎたいなら、「touch-mee」がおすすめです。
各会議室の前にNFC付きタッチシートを貼り付け、会議室の利用開始と終了を管理できるので、会議室の空予約を放置するミスを防ぐことが可能。
会議室の予約を巡って起こる社員同士のトラブルも避けられます。
1部屋に付き、月額3,500円から利用可能なので、手軽に始めやすいのも魅力的。
touch-meeの特徴
- 工事もタッチパネルも不要。初期費用ナシで導入可能
- 自由にデザインできるNFCシートでオフィスの景観を損ねない
- 電源がない場所でも利用でき、会議室以外でも活用できる
touch-meeのサービス情報
料金 | 月額3,500円~ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | Microsoft 365、Google Workspace |
BRoomHubs(ブルームハブス)
「前の予約を取り消し忘れてクレームが入ってしまった」
「打ち合わせの予定をうっかり忘れて、遅刻してしまった」
などの打ち合わせをめぐるトラブルを避けたいなら、「BRoomHubs」を使ってみましょう。
会議室利用開始前にリマインダーメールを送ってくれるほか、来訪者管理もしてくれるので、社外のスタッフやクライアントとの打ち合わせもよりスムーズに進めることが可能。
BRoomHubsの特徴
- 会議室・ブース・備品まで一括管理できる安価なクラウド型サービス
- 総務が求めるワークプレイス管理を実現する充実した管理機能
- グループ企業での共用スペースの管理も簡単に実現することができます
BRoomHubsのサービス情報
料金 | 月額30,000円~ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | なし |
連携ツール | iCalendar方式によるスケジュール連携機能(Outlook) |
Resource Look(リソースルック)
「15時まで会議室を予約してたけど、打ち合わせがスムーズに進んで14時に終わってしまった」
などという時には、会議室を早く開放して稼働率をあげたいものですよね。
「Resource Look」だと、会議室の利用延長や繰り上げ開始、繰り上げ終了まで管理可能。
「会議室が空いてるみたいなのに予約表示になってて使えない」という状況を防ぐことが可能です。
また、チェックイン操作をしない場合、自動キャンセルとなり会議室を開放してくれるので、たとえキャンセルを忘れても安心です。
管理したい会議室が5部屋までなら月額15,000円、6部屋以上は会議室の数によって月の利用料金が変動します。
Resource Lookの特徴
- Microsoft 365 の環境があれば連携して利用可能
- Microsoft Azureを利用したオンラインサービスなので導入費用は不要
- 会議室端末・集中制御端末・フロアマップ等用途に合わせた端末の利用が可能
Resource Lookのサービス情報
料金 | 月15,000円~ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | Microsoft 365 |
ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)
予約システムを使ったことがなくても直感的に使いやすい「ChoiceRESERVE」。
自社ホームページ内に予約用のカレンダーを設置できるので、スムーズに導入しやすいのがポイントです。
また、予約と同時にクレジットカードでの決済も可能なので、説明会やイベントなどの予約にもおすすめ。
月額11,000円のLiteプランや月額22,000円のProプランなど、事業規模に合わせたプランを選びやすいのも利点です。
ChoiceRESERVEの特徴
- 予約管理のノウハウをもつ専門チームが導入から運用までサポート
- 事前ヒアリングで机や椅子の配置、プロジェクターなどの準備にも対応
- 3,000件を超える導入実績あり
ChoiceRESERVEのサービス情報
料金 | 月額11,000円~ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | なし |
連携ツール | Google Meet |
Direct Reserve(ダイレクト リザーブ)
予約管理だけでなく、予約状況の分析やメール配信なども行いたい場合は「Direct Reserve」がおすすめ。
予約は24時間受付可能、さらに、予約した日時が近くなると自動でリマインダーを送ってくれるので、予約忘れも防止してくれます。
また、予約状況や利用状況の分析でニーズを確認できるのもポイント。
「大型プロジェクターがある会議室ばかり予約が集中するので、他の会議室にもプロジェクターを導入しよう。」といったように、会議室の環境改善がしやすくなるのが魅力です。
月額3,000円と低コストからスタートできるのも見逃せないポイント。
Direct Reserveの特徴
- 25業種以上の対応実績。7種類の予約方式から選択できる
- 万全のサポート体制で安心
- 最大2ヶ月間、無料でお試しが可能
Direct Reserveのサービス情報
料金 | 月額3,000円~ |
課金形態 | 従量課金:会議室数課金型 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | 不明 |
予約箱
誰でもすぐに使えるシンプルな予約システムを運用したいなら、「予約箱」がおすすめ。
アンケート機能やメルマガの配信など、予約に直接関係ない機能は一切省かれた、低料金で導入できる予約管理システムです。
また、予約画面では日にちや曜日、時間帯などを細かく設定できるので、会議室で行う通常の会議だけでなく、定期的に行われる勉強会や講習会の予約など様々なシーンに対応可能となっています。
レンタル版は月額980円、パッケージ版は98,000円(定価)となっているので、まずは、レンタル版で試してみるのもよいでしょう。
予約箱の特徴
- ブラウザ上からたったの5ステップで簡単インストール
- 軽量化設計により、予約情報を素早く確認・管理できる。自由度の高い項目設定も用意
- 画面のデザインはブラウザ上だけで全て編集可能
予約箱のサービス情報
料金 | 月額980円~ |
課金形態 | 金額固定 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | 不明 |
EIPrO(エイプロ)
自社サイトの雰囲気にあう予約管理システムを探しているのなら、「EIPrO」がおすすめ。
細部までデザイン調整が可能なので、違和感なく自社サイトに組み込みやすいのが嬉しいですね。
予約はスマホやタブレットから簡単にできるだけでなく、電話やFAXでの予約受付の登録も可能なので、スムーズに一括管理しやすいのが魅力的です。
予約のみの特化したネオプランは月額7,700円となっており、コストパフォーマンスも良好です。
他にも付随業務も一括管理できるプロプランが月額14,300円、業務形態に合わせた独自機能を追加できるプレミアムプランが月額22,000円からで用意されています。
EIPrOの特徴
- データ集計や利用状況の分析、販促メールなど、オールインワンな予約管理システム
- クレジットカードやコンビニ支払いなどの決済機能も利用できる
- Googleの翻訳機能を使用でき、予約管理システムの多言語対応も可能
EIPrOのサービス情報
料金 | 月額7,700円~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
無料トライアル | あり |
連携ツール | Googleカレンダー |
会議室予約システムでオススメなツール【無料】
りざぶ郎
まるでホワイトボードで会議室の予定を書き出しているような横長のレイアウトが使いやすい「りざぶ郎」。
マウスドラッグで簡単に会議室の予約ができるので、スマホやタブレット上のアプリに慣れていない方でも使いやすいのが特徴です。
また、クラウド上で管理するので、社内だけでなく移動中や出張先でも、ネットが繋がる環境であればどこからでも使えます。
そのため、クライアントとの打ち合わせからの帰り道に会議室の予約をすることも可能です。
りざぶ郎の特徴
- ユーザー登録やメールアドレス登録不要で利用できるフリーのWeb対応サービス
- ホワイトボード文化の日本人に適した、横型の画面レイアウトで見やすい
りざぶ郎のサービス情報
料金 | 完全無料 |
連携ツール | 不明 |
リザーブン
外出先や移動中でも手軽に自社の会議室を予約したいなら「リザーブン」がおすすめです。
スマホに対応しているので、いつでもどこでも思い立ったら即スマホから会議室を予約できます。
利用はメールアドレス、もしくはFacebookのアカウントの登録で可能。
そのため、必要な時にすぐ利用開始でき、気軽に試しやすいのが魅力的です。
月額料金0円の無料プランのほか、月額料金980円の基本プラン、月額料金4,980円の標準プランの3種類が展開されています。
リザーブンの特徴
- 登録1分ですぐに利用開始できる
- 予約専用のホームページも作成可能
- 使いやすいダッシュボードで、予約の管理からホームページの管理まで、直感的に操作
リザーブンのサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
連携ツール | 不明 |
SuperSaaS(スーパーサース)
世界中にある12万以上のオフィスで導入されている会議室予約管理システムの「SuperSaaS」
日本語を含め34ヶ国語の言語と26種類もの通貨に対応しているので、海外にも支社がある会社でも揃って導入しやすいのが嬉しいポイント。
また、SuperSaaSを使っていない人とでも、外部のカレンダー機能と連携させることで予定を共有することが可能。
外注スタッフが多い会社にもおすすめです。
月額0円の無料版プラン以外に月額750円のパッケージAプラン、月額1,500円のパッケージBプランなど、様々なプランを展開。
事業の規模や業種に合わせて選びやすくなっています。
SuperSaaSの特徴
- 完全セルフ型予約システムで維持費用を大幅削減
- 世界19万社以上で利用されている
- SuperSaaSのスケジュール管理システムは多様な業種に対応可能
SuperSaaSのサービス情報
料金 | 無料~※但し無料版は非商用利用のみ可 商用使用の場合は月額750円~ |
課金形態 | 従量課金:使用料数課金型 |
連携ツール | Googleカレンダー,Facebook,Zoomなど |
RESERVA(レゼルバ)
「会議室を管理したいけど、システム導入に手間がかかるのはちょっと…」
と、導入に二の足を踏んでしまうことはよくありますよね。
RESERVAはオンライン上で登録して簡単な設定をするだけで、すぐに予約サイトが作れるので、思い立ったらすぐに導入できます。
また、見やすい画面デザインで、初めて会議室予約システムを使う方でもスムーズに予約しやすいのが魅力的です。
基本機能の使い心地も月額利用料0円のフリープランで試せるので、会社のシステムとうまくマッチングするかを試しやすいのも嬉しいポイント。
他にも月間200件の予約受付が可能な月額利用料2,000円のブループラン、広告非表示の予約システムを導入できる月額利用料5,000円のシルバープランなどがあります。
RESERVAの特徴
- シンプルな操作性で、設定時間は3分ほどですぐに予約受付開始
- 予約受付→決済→顧客管理→集客まで全て自動化できる
- キャンセルが出たらキャンセル待ちリストに自動的にメール配信
RESERVAのサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
連携ツール | Googleカレンダー、Facebookログイン、LINE@連携など |
EDISONE(エジソン)予約
外国籍の方が多く働く職場では、日本語だけしか使えないシステムは導入しにくいもの。
「EDISONE予約」には外国語対応の可能なプランがあるので、インターナショナルな会社で日本語話者以外でも予約しやすいのが魅力的です。
予約タイプもシンプルタイプやサロンタイプ、飲食店タイプなど7種類あるので、業種に合わせて選びやすいのも嬉しいところ。
プランは、必要に応じていつでもグレードアップできる月額0円のフリープランで無料に開始可能。
他に個人サロン経営者におすすめの月額980円のステッププラン、予約から決済まで完結してくれる月額4,980円のベーシックプランなど、6種類の料金プランを揃えています。
EDISONE予約の特徴
- 多彩な機能・多様な業種・充実の料金プランでぴったりの予約システムが見つかる
- 8種類の予約タイプ(テーマ)があるからどんな業種でも導入できる
- どこよりも安く豊富な料金プランが用意されていてお店の規模を選ばない
EDISONE予約のサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
連携ツール | Googleカレンダー |
AirRESERVE(エアリザーブ)
クラウド上で管理できる「AirRESERVE」は、外回り中でも素早く自社の会議室の予約ができるシステム。
会議室の管理に必要な基本機能を無料で使えるので、まだ1度も会議室予約システムを使ったことがない方でも試しに使いやすいのが魅力的です。
また、予約管理だけでなく顧客管理やネット予約ページの管理、メール配信機能、多拠点管理など様々な機能がついているので、業種に合わせて使いやすいのも嬉しいポイント。
月額0円のフリープランのほか、個人または中小企業向けの月額5,000円のベーシックプランもあります。
AirRESERVEの特徴
- 店舗におけるすべての予約をクラウドで一元管理できる予約管理システム
- サイトやブログに接続!気軽に導入可能なWeb予約サービス
- 2つの予約枠タイプから選択可能「自由受付タイプ」「事前設定タイプ」
AirRESERVEのサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 固定 |
連携ツール | 不明 |
SELECTTYPE(セレクトタイプ)
「無機質なデザインだと事務的すぎて冷たい感じがするから、自社のイメージに合わせたページで予約管理をしたい」
そういう場合は、「SELECTTYPE」がおすすめです。
シンプルなデフォルトデザインだけでなく、セミナーや説明会、会社説明会などに適したデザインも揃っています。
業務内容や社風に合わせたデザインを選びやすいのが嬉しいところです。
そして、全ての機能が期間無制限の無料でスタートできるので、「とりあえず、うちの会社で本当に使えるか試してみたい」という時でも気軽に始められます。
SELECTTYPEの特徴
- 予約フォーム,お問合せ管理,メルマガ配信から顧客管理まで全部無料で作成
- 豊富なテンプレートからわずか数分で予約システムを作成可能
- 2つの予約枠タイプから選択可能「自由受付タイプ」「事前設定タイプ」
SELECTTYPEのサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
連携ツール | Googleカレンダー |
BrovalApp(ブローバルアプリ)
会議室の予約は、その時々の状況によって電話や対面、オンライン上で行われます。
様々な予約に柔軟に対応してくれるのが「BrovalApp」です。
予約方法の違う会議室予約を一括管理できるので、よりスムーズに会議室を管理できるようにしてくれます。
また、ほかのBrovalAppアプリと連携させると、会議室の予約だけでなく、予約受付から会計処理という一連の流れをワンストップで行うことが可能。
セミナーやイベントなどの予約管理にもおすすめです。
BrovalAppの特徴
- インターネット、電話、対面で受け付けた予約を、iPadで一括管理
- 会員証システムと連携すれば会員のポイント発行が可能に
- スタッフやサービス、顧客の性別や年代別に予約や来店実績を自動集計
BrovalAppのサービス情報
料金 | 無料 |
連携ツール | App内の他多数のシステムと連携可能 |
STORES 予約
「社外での打ち合わせも多いし、会議室の稼働率は正直あまり高くないんだよね」
「今後、事業を拡大する予定があり、もしそうなったら会議室ももっと稼働すると思うんだけど…」
という場合におすすめなのが「STORES 予約」(旧:Coubic)です。
月額0円のフリープランでは、月間予約数が100件まで可能なので、会議室の数が少ない場合や会議室の稼働率があまり高くない場合などでも使いやすいのが魅力。
また、会議室の稼働率が上がり、有料プランに移行したい時の手続きもとっても簡単なので、事業規模の変化に合わせて利用しやすいシステムです。
会議室管理だけでなく、設備や備品の在庫管理、スタッフ管理、顧客情報のCSV一括登録など、様々な機能も搭載。
職種に合わせてフレキシブルに使いやすいのも嬉しいポイントです。
STORES 予約の特徴
- 導入費用無料で安心して予約管理がはじめられる
- さまざまな雑務を自動化して「めんどくさい」がなくなる
- サポートやマニュアルも充実しており、システム初心者でもかんたんに利用可能
STORES 予約のサービス情報
料金 | 無料~ |
課金形態 | 従量課金:使用料課金型 |
連携ツール | Googleカレンダー、Zoom、Salesforceなど |
会議室予約システムの選び方
会議室予約システムには、さまざまなタイプがあります。
有料・無料という金額の違いだけでなく、使える機能にも大きな違いがあるので、気になる会議室予約システムは、じっくり比較検討するのがおすすめです。
豊富な会議室予約システムから、最適なシステムをよりスムーズに選びたいのであれば、以下の点に留意してみると良いでしょう。
- コストパフォーマンスが良いかどうか?
- 予約のしやすさ、使いやすさはどの程度なのか?
- 会議室の予約に必要な機能がどれぐらい揃っているか?
- 自社に合わせてカスタマイズが可能かどうか?
- ヘルプセンターやカスタマーサービスなどがあるかどうか?
- セキュリティ面はどの程度なのか?
コストパフォーマンスが良いかどうか?
システムを料金で選ぶ際はコストパフォーマンスと併せて検討しましょう。
たとえば、予約システムを使用する会議室が3室だけなのに、何十室にも対応する大型規模のシステムを導入するならコストの無駄となります。
使用規模によって料金体系には違いが生じるため、自社の規模にあったシステムを選ぶことが大切です。
予約のしやすさ、使いやすさはどの程度なのか?
システムを選ぶ際は、実際に使用する社員の目線から選択しましょう。
会議室予約システムにおいて優先させたいのは、予約する際の操作性です。
会議の予定が入った時に、誰でも即時予約を押さえられる仕組みづくりは業務の効率化につながります。
会議室の予約に必要な機能がどれぐらい揃っているか?
各システムには、基本的な予約機能の他に特徴的な機能が備わっているものがあります。
たとえば、終了時のカウントダウンアラームや空室の自動キャンセル機能などです。
会議室数が多いほど予約業務は複雑となり、様々なケースに対応する自動機能が役立ちます。
実際の運用を想定しながら、必要な機能を確認しましょう。
自社に合わせてカスタマイズが可能かどうか?
パッケージ化されているシステムの中には安価で利用できる一方で、カスタマイズの自由度が低いものもあるため注意が必要です。
カスタマイズ性の高いシステムを選ぶと、自社特有のケースに対応する機能を設定できたり、自社サイトに合うデザインに外観を変えたりなどの利便性があります。
ヘルプセンターやカスタマーサービスなどがあるかどうか?
会議室予約システムの運用にあたって、ヘルプセンターやカスタマーサービスのサポートが手厚いと安心です。
操作方法がわからない時やエラーが生じた時、早急なトラブルシューティングができると、タイムラグが少なく通常業務が続けられます。
セキュリティ面はどの程度なのか?
会議室予約システムに登録する情報には、社員情報や顧客情報など社内外の重要機密にあたる内容もあります。
そこで、セキュリティ面の信頼性は必ずチェックすべき項目です。不正アクセスなどを含む、万一のトラブル時の対応についても確認しておきましょう。
まとめ
会議室予約システムと一口にいっても、その種類は多岐にわたります。
予約管理のみに徹したシンプルなサービスから、ホームページも同時に作成できるサービス、自社に合わせたカスタマイズができるサービスまでさまざま。
手軽に始められる無料サービスはもちろんの事、ほとんどの有料サービスにも無料のトライアル期間があります。
気になったサービスがあったらトライアル期間を利用して、実際の使い心地を実感してみるとよいでしょう。
会議・打合せの日程調整が面倒ではないですか?
これからは日程調整を自動化し、コピペ1回たった10秒で完了です!
・WEB会議のURL発行が面倒くさい
・日程調整の手間をなくしたい
・空いてる日程を選んでテキストにするのが面倒
・日程と会議室の仮押さえと削除が面倒
・日程調整よりも資料作成の時間がほしい
・ダブルブッキングを回避したい
日程調整ツール「調整アポ」は上記のような課題をサクっと解決するツール。
自分のカレンダーと連携して、空いている日時を簡単に相手に伝えられます。
WEB会議ツールとの連携で面倒なWEB会議のURL発行も自動で送れます!
詳しくは、以下からご確認ください。