TypetalkとSlack、Chatworkとの違いとは?

社内コミュニケーションを簡素化したり、円滑にしたりするために多くの企業が導入しているビジネスチャット。

 

ビジネスチャットにはTypetalkをはじめ、ChatworkやSlackなど数多く存在します。

 

今回は、TypetalkとChatwork、Slackの違いを見ていきましょう。

 


ビジネスチャットとは?

Typetalkとは?

Typetalkはヌーラボが提供しているビジネスチャット。

 

特定の人物に対してメッセージを送ったり、DMを利用して直接1対1で会話したりすることが可能です。

 

プロジェクトやタスクごとに「トピック」を作って、会話の管理をしたり頻度が高いトピックをピン止めしたりしておくことができます。

 

ファイル添付はドラッグアンドドロップで簡単にでき、リンク先の画像や動画を自動で再生可能です。

 

Chatworkとは?

ChatworkはChatwork株式会社が提供しているビジネスチャット。

 

導入している企業が239,000社を突破している、とても有名なビジネスチャットのひとつです。

 

メールでは送れないような大容量のファイルも瞬時に送れます。

 

また、ビデオ通話や音声通話がビジネスチャット上で使えるので、社内電話も不要に。

 

Slackとは?

SlackはSlackが提供しているビジネスチャット。

 

2017年の11月に日本語版の利用が可能となって以来、メジャーなビジネスチャットになりつつあります。

 

Slackは連携できるツールがとても多いことが特徴で、300種類ものサービスと連携を取ることが可能。

 

今現在利用しているサービスもSlackで一元管理したり、内容を集約したりすることができるためとても便利です。

 

さまざまなコミュニケーションをSlackに集約することもでき、例えば既存のメールやニュースなどもSlackで確認できます。

 

Typetalkの良い点と悪い点 

Typetalkの特徴

Typetalkではチームの作業を可視化して、コミュニケーションを円滑にすることが可能です。

 

誰がいつどんな発言をしたかが一見でわかるため、重要な会話が埋もれてしまうことがありません。

 

絵文字を使って、楽しくコミュニケーションを取ることもできます。

 

いいね機能やアニメGIFにも対応していて、上手く使えばチーム内の雰囲気を良くすることもできるでしょう。

 

Typetalkで欲しい機能、足りない部分とは?

Typetalkには発言の引用をする機能がないので、1つの発言に対してコメントを行うときにはその文面をコピーしたうえでコメントをする方法しかありません。

 

また、自分宛てに送られた重要な発言に対して、色を付けるなどの区別する機能があるととても便利です。

 

しかし、Typetalkにはこの機能が無いため、自分で分かるようにしておく必要があります。

 

既読機能がなく読まれたかどうかの確認ができないため、読んだ時のレスポンスも必要です。

 

Chatwork、Slackの良い点と足りない点について

Chatworkの特徴

Chatworkの特徴はタスク管理ができることです。また、音声通話やビデオ通話も利用できます。

 

ただ、Chatworkでは相手を選ぶときにIDで検索ができないため、人数が増えると探すのに手間がかかりがち。

 

検索が弱いのも課題です。

 

Slackの特徴

Slackは他のアプリやシステムとの連携がしやすい特徴があります。

 

Slackで全てが完結できるようにすることも可能です。

 

ただ、Slackには返信機能が無いため、どのメッセージに対するレスポンスかというのが、人数が増えるほど分かりにくくなってしまう点が難点。

 

3者の比較

基本的な機能と、強みと弱みについて表にまとめましたので確認してみましょう。

 

  Chatwork Slack Typetalk
ビデオ通話機能 あり なし なし
最大ファイル容量 メンバーに10G メンバーごとに20G 100G
返信 可能 不可能 可能
ID検索 不可能 可能 可能
DM 可能 可能 可能
強み タスク管理ができる 多くのアプリと連携ができる まとめ機能で検索がしやすい
弱み 検索機能 発言機能 引用機能

 

どの機能を重視するのかを考慮して選ぶとよいでしょう。

 

Typetalkがおすすめ

Typetalkの導入がおすすめな場合

Typetalkは、ヌーラボの他のサービスを使っている場合にはとても便利です。

 

ヌーラボアカウントだけでプロジェクト管理ツールbacklogや作図ツールcacooと、Typetalkにログインできます。

 

また、Typetalkにはコミュニケーションが楽しくなる機能が搭載されているので、コミュニケーションを活性化させたい企業向きです。

 

APIが豊富にあるので、外部サービスとの連携を取りたい企業にもおすすめ。

 

Typetalkの導入事例

福岡市総務企画局企画調整部が公式コミュニケーションツールとしてTypetalkを導入。

 

Typetalkを導入したことによって、コミュニケーションの時短と情報共有率が向上しています。

 

まだメールとの共用で、Typetalkで一元化できるようにするのが課題とのこと。

 

参考:https://www.typetalk.com/ja/blog/case-study-fukuoka-city/

 

Typetalkは避けた方が良い場合も・・・

TypetalkはSlackほど他のシステムとの連携ができないので、外部サービスとの連携を最重要視している企業の場合、向かないケースもありえます。

 

無料プランで試したり、相談したりしてから導入を決めるのがおすすめです。

 

また、ビデオ通話や音声通話などもビジネスチャットで行いたい場合にはChatworkの方が向いているでしょう。

 

料金比較

Typetalk、Chatwork、Slackの比較

Typetalkの料金表

 

  フリープラン スタンダードプラン
料金 無料 月額150円(税抜)/ユーザー
対応人数 10人まで 10人以上
ファイルデータ/メッセージ検索数 1Gまでのファイル/1万件 100Gまでのファイル/無制限

 

Typetalkは、利用可能人数10人以下の場合にはフリーで使うことができます。

 

ただし、フリープランでは機能が少し制限される部分があるので注意が必要です。

 

有料プランは1ユーザー150円(税抜)からとなっています。

 

Chatworkの料金表

 

  フリープラン パーソナル ビジネス エンタープライズ
料金 0円 月額400円/1ユーザー 月額500円/1ユーザー 月額800円/1ユーザー
ストレージ 5G 10G 10G/1ユーザー 10G/1ユーザー
グループチャット数 14まで 無制限 無制限 無制限

 

Chatworkは無料で多くの機能が利用可能。

 

有料プランはパーソナルプランで1ユーザー当たり月額400円(税抜)。

 

ビジネスプランは月額500円(税抜)、エンタープライズプランでは月額800円(税抜)で利用できます。

 

プランによってできる機能が異なりますので、あらかじめチェックしておきましょう。

 

Slackの料金表

 

  フリープラン スタンダード プラス Enterprise Grid
料金 0円 月額850円/1ユーザー 月額1,600円/1ユーザー 応相談
メッセージ数 1万件 制限なし 制限なし 制限なし
アプリ 10 無制限 無制限 無制限

 

Slackは制限があるものの、無料で使うことができます。

 

有料プランはスタンダードプランが1ユーザー当たり月額960円(税抜)、プラスは月額1,800円(税抜)で利用することが可能です。

 

まとめ

Typetalk、Chatwork、Slackの3つのビジネスチャットについて特徴をまとめました。

 

どのサービスも一長一短があるので、自社で必要な機能が備わっているビジネスチャットを選ぶのがポイント。

 

その上で、どんな機能を重要視するかで選択するのがベストとなります。

 

例えば、楽しいコミュニケーションツールとして使いたい場合にはTypetalkがおすすめ、といった具合です。

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