ChatWork(チャットワーク)の有料プランって?無料版との違いは?

無料版から始められる,チャットワーク。いつ有料版にしようか…とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はチャットワークを有料版にする利点と有料プランの違いを見ていきます!

 

無料版のチャットワークで物足りなくなる瞬間

フリープランのチャットワークで物足りなくなる瞬間とは,次のことが挙げられるのではないでしょうか。

 

グループチャットを14個以上作りたい

長くフリープランで使っていると,グループ数も増えて上限が来てしまった…それでもすでにあるグループからも抜けたくない。こんな時,フリープランでは物足りなくなると思います。

 

ビデオ通話を複数人で行いたい

ChatWorkでは,自分のパソコン画面を通話相手のパソコンに写しながらビデオ通話ができます!(画面共有)
遠隔地で仕事をしている人とも会議ができるビデオ通話ですが,フリープランでは一対一の通話しかできません。

 

ストレージが足りない!

長い期間,チャットワークを使っているとトークやファイルでストレージ容量が足りなくなってしまうかもしれません。無料版ではストレージが5GBですが,有料プランでは10GBと2倍になります。

 

情報漏洩が怖い

チャットワークは,追加したいユーザーの名前、チャットワークID、メールアドレスのいずれかがわかれば社外の人ともコンタクトを取ることができます。

そのため,どこで誰とつながっているのか判断することが難しいです。

有料プランの一部では,社外の人とのコンタクトを制限したり,ファイルの送信を制限することができます。

 

有料プランの種類とは?

有料プランは全部で4種類あります。

それぞれの特徴について説明していきます。

https://go.chatwork.com/ja/price/
 

フリープラン

無料で使えるプラン。メールアドレスさえあればいくつでも作ることができます。

 

パーソナルプラン

個人で使う場合でストレージが足りなくなった,グループチャットの数が足りなくなった時にグレードアップするタイプ。個人的に使うことが目的なので,管理者がいません。

 

ビジネスプラン

組織で使う場合。管理者がユーザーを追加したり,削除したりすることができます。さらに,ユーザーはコンタクトを承認する必要なく,トークをすることができます。(ユーザー管理)

また,パーソナルプランよりも大人数でビデオ通話ができます。

チーム機能を使えば,組織やプロジェクトごとにユーザーでチームを作ることができ,チームごとグループチャットに参加させることも可能です!

 

エンタープライズプラン

組織で使い,さらに情報漏洩を防ぎたい場合。ビジネスプランにあるユーザー管理に加え,社外ユーザーとのやり取りを制限することもできます。また,ファイルの送信を制限したり,会社内の端末以外はチャットワークを使えなくしたりと,情報漏洩を防ぐありとあらゆる手段が揃っています。

 

チーム機能って…?

組織やプロジェクトごとにチームを作る機能です。グループチャットに追加させる時にチームごと追加させることができます。そのため,〇〇を招待し忘れていた!というミスを防ぐことができます。チームを作ったり,チームのメンバーを編集することができるのは,管理者だけです。

 

チームの作り方

 

管理者設定から「チーム作成」を選びます。
 

チーム名を入力し,チームに入れたいメンバーを選択。
「確認画面へ進む」を押します。
 

 
「作成する」を押せば完了です。

参照:http://blog-ja.chatwork.com/2017/12/blog-post.team.html

 

チームごとグループチャットに参加する

チーム全体でグループチャットに招待させることができます。

 

グループチャットの右上にある「+」ボタンを押します。
その後,チームタブを開きます。チームタブに、管理者が作成したチームの一覧が表示されますので、グループチャットに入れたいチームを選択して保存します。

 
これで,グループにチーム全体を招待できました。

 

画面共有ってどうやるの?

 
まずは,ビデオアイコンを押します。


 

そのあと,トークする人を選択しましょう。
通話をビデオ通話か音声通話かを選択します。

 

通話中に右下に出てくるアイコンを押すと画面の共有ができます。

参照:http://blog-ja.chatwork.com/2013/05/chatwork-live.html

 

まとめ

チャットワークの無料プランで困ることから,有料版の違いについて見て来ました。会社の規模やどこまでチャットワークを使うかで判断してみてください!

 
 
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