Hangouts Chat
Hangouts Meetで会議や打ち合わせの仕方を解説!画面共有が超便利!
Google Hangoutsの機能をワイドした新ツール、Hangouts Meet。
通話やメッセージングアプリ、グループでの共有機能が充実している点で注目のツールです。
そこで今回はHangouts Meetについて、画面共有などリモートワークに便利な設定や使い方を紹介していきます。
▼目次
Hangouts MeetをミーティングやWeb会議に!招待から画面共有までを解説
Gmailアドレスがあればかんたんに設定できるHangouts MeetはGoogle ハングアウトをよりワイドにした、企業向けのビデオ会議サービスです。
Hangouts Meetは、ビジネスパーソンに欠かせない要素が詰め込まれたツールです。
各アイテムに共有機能が整っているため、企業間、もしくはユーザーとのリモートワークで活用するさまざまなメリットがあるのです。
Gmailアドレスで設定することができますし、既に登録しているユーザーに招待してもらうこともできます。
ただ、招待から画面共有までスムーズに進めるためには、G Suiteに登録しHangouts Meetを設定しておくことがおすすめです。
GoogleのHangouts Meet設定から始めよう
Google Meetの設定方法には主に2パターンが存在します。
1つはGoogle Hangoutsから切り替える方法。
そしてもう1つはHangouts Meetへダイレクトにアクセスする方法で、それぞれ設定方法が異なります。
・Google HangoutsからGoogle Meetに切り替える場合
1 G Suiteの管理者アカウントから管理パネルにログインします。
2 ログインした後アプリの設定を開き、G SuiteからGoogle Hangoutsを選択します。
3 Meetの動画設定の右端にある矢印をクリックし、新しい会議機能を選択します。
4 ビデオ通話やストリーム、録画などから必要な機能をチェックしてMeetの設定を完了します。
・Hangouts Meetの設定
1 G Suiteアカウントを登録した後、Hangouts Meetの無料試用を開始をクリック。
2 従業員数を設定。
3 連絡先を入力。
4 ドメインを選択。
Hangouts Meetの「画面共有」はより使いやすくなるための機能
新入社員教育を離れたところから実施したり、クライアントにアイデアや確認内容をリモートで伝えたりするのに役立つHangouts Meet。
また、国内外を問わず、離れた場所にいるプロジェクトのメンバーとスムーズに連絡をとり、会議をすることもできます。
そこで、使うと便利な「画面共有」設定はパソコンから行う必要があります。
「画面共有」設定をすれば、Googleドキュメントやスプレッドシートなどをメンバーと共有することもできるようになりますよ!
より便利にHangouts Meetを使うためにも、早めに画面共有の設定方法をマスターしてしまいましょう。
・画面共有の設定方法
1 ウェブブラウザで https://meet.google.comにアクセスし、ミーティングに参加または開始をクリックしてビデオ会議に参加します。
2 マイクとスピーカーを設定しビデオ会議を始めます。
3 ビデオ会議の画面右側にある、動画を共有するをクリック。
4 全画面、もしくは右上のウィンドウを選び共有。
5 画面が固定表示になっていれば、相手ユーザーやグループ内での画面共有が可能。
右上の参加ユーザーから自分の固定表示をクリックし、画面を表示して会議が開始できます。
新たに会議メンバーを追加したいときや新しいユーザーとGoogle Meetによるコンタクトを開始したい場合は、今すぐ参加をクリックします。
そして、ユーザーの追加から「ユーザーを追加」をクリックします。
そして、ユーザーの追加を開き、ユーザーを追加に新しく加えるユーザー情報を入力します。
Hangouts MeetはiPadやスマホでも利用可能
ビジネス用のビデオ会議がスムーズにできるHangouts Meetであれば、外出時や出勤が不可能な状況でも対応できます。
また、時間を効果的に使えるHangouts Meetは、営業職で忙しい担当者や移動時間を短縮したいときに、より便利に感じるビジネスツールです。
ネットワーク環境が整っているなら、Hangouts MeetはスマホやiPadでも利用可能。
場所を選ばずに、より効率よく業務をこなすことができるようになります。
Hangouts Meetは時間やコストの削減にも役立つビジネスツールといえるでしょう。
Hangouts Meetなら250人まで同時にWeb会議が可能
Hangouts Meetでは、Web会議の人数を2人から250人まで設定可能。
加えたいメンバーに合わせて、複数グループを作成することができます。
パンデミックや自然災害など、オフィスに出勤できない緊急事態でも、ネット環境が整うなら業務の継続ができるのは魅力です。
また、一般的なすべてのデバイスでメッセージが送信できるようになったのもHangouts Meetからの改良点。
これにより、端末を選ばずに対応可能となりました。
Hangouts Meetをビジネスで最大限活用して効果をあげよう
Hangouts Meetの設定を行う場合は、G Suiteから管理者としてのアクセスが必要になります。
しかし、G Suiteと連携することでより便利に運用可能となるため、手間よりメリットの方が大きいと言えるでしょう。
例えば、G Suite Enterpriseのエディション機能を使うことで、会議の録画ができるようになりました。
この機能を使えば、重要な会議や履歴をしっかりと保存しておくことが可能です。
さらに、高画質の画像を送信できるようになりました。
また、ダイヤルインも可能に。
さまざまな業種のビジネスに対応できるよう、機能が付加されています。
まとめ
G Suiteとの連動ができるHangouts Meetは、2020年にサービスが終了されるGoogle ハングアウトの進化版といえます。
スマートフォンやiPad、パソコンなどさまざまなデバイスで使用することができ、利便性も非常に高いです。
もちろん機能も充実、ビデオ会議ができるのはもちろん、画面の共有や重要な会議の保存も可能となっています。
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