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ビジネスコミュニケーション促進ツールHangouts Chatとは?

Googleが発表したHangouts Chat。ビジネスコミュニケーション促進ツールとして、どこまで使えるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。今回はHangouts Chatについて、基本的な情報やどのような機能が使えるのか、他のチャットに比べて特徴的な部分について紹介します。
 



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Hangouts Chatとは 

Hangouts Chatは、Googleが従来から提供しているビデオ通話サービス「ハングアウト」から発展させたビジネス向けのメッセージアプリです。ハングアウトのチャット機能を「Chat」、ビデオ通話機能を「Meet」に分け、ビジネス利用に特化している点が大きな特徴です。
 

チャットルームの作成とグループでのチャット、チャットメッセージ内でのファイル共有など、ビジネスで必要とされる機能を搭載しています。
 

従来のハングアウトとの違いについて、改めて簡単に整理しましょう。
 

従来のハングアウトとの違い

 

従来のハングアウトとHangouts Chatの大きな違いは以下です。

  • ・ビデオ通話部分は「Meet」に分割されたこと
  • ・誰でも利用可能だったのがGSuiteユーザーのみになったこと
  • ・チャットルーム機能ができたこと
  • ・フィルタ機能を使った便利な検索
  • ・リンクの内容を自動的にプレビュー可能
  • ・botが利用できる
  • ・Windows、MacOS向けのアプリも提供される

ハングアウトは、テキストメッセージやビデオ通話などが使えるアプリです。LINEのように1人1つのアカウントではなく、誰でも自由に複数アカウントを取得でき、プライベートと仕事用に使い分けられるという特徴も持っています。
 

Hangouts Chatでは、ハングアウトの持っている機能の内、ビデオ通話はMeetに分割されました。また、誰でもアカウントを取得可能だったのが、Googleがビジネス向けに提供しているグループウェア「GSuite」の一機能として提供されるという点が大きな違いとなっています。
 

GSuiteアカウントは有償ですが、Hangouts ChatはGSuiteユーザーなら無償で利用できます。
 

また、ハングアウトではチャットルームという概念がありませんでしたが、Hangouts Chatではチャットルームを作成できます。案件ごとにチャットルームを作成し、そこで必要な情報をやり取りするという、ビジネスチャットでは当たり前になっている使い方がHangouts Chatでもできるようになりました。
 

さらにチャットルームなどの検索やリンクのプレビュー、botの利用やこれまで提供していなかったWindows、macOS向けのアプリも出すなど、ビジネスをサポートするための便利機能が数多く追加され、ハングアウトとの違いを明確にしています。
 

GSuiteでは、ハングアウトの後継アプリがHangouts ChatとMeetという位置付けなので、将来的にはすべてハングアウトは置き換わる予定です。
 

Hangouts Chatの機能 

Hangouts Chatの機能について、主な5機能を解説します。

  • ・チャットルーム機能
  • ・ファイルの共有
  • ・フィルタによる検索機能
  • ・Webリンクのリッチプレビュー
  • ・botの利用

ビジネス利用には欠かせない機能を中心に取り上げていますので、Hangouts Chatの特徴を把握する上でご確認ください。
 

チャットルーム機能

 

チャットルーム機能ではチャットルームの作成、メンバーの追加、チャットルームへの入室と退室が可能です。またチャット内ではメッセージをスレッド化できるため、1つの話題について関連したメッセージが見やすくなっています。
 

チャットしている最中にビデオ通話をしたくなったら、シームレスにMeetへと移動して、会話しているメンバーとビデオ会議を開始できます。
 

ファイルの共有

 

Googleドライブを介したり、パソコンやモバイル端末から直接ファイルのアップロードをしたりすれば、ドキュメントやファイルを共有できます。アップロード機能でファイルを共有した場合Googleドライブには格納されず、チャットメンバーは直接ファイルをダウンロードして見る、という仕組みです。
 

フィルタによる検索機能

 

テキストやユーザー、チャットルームをフィルタ検索できます。テキスト検索ではユーザーやファイルの種類を絞り込んでの検索が可能です。ユーザーやチャットルームの名前もフィルタ検索できるため、名前の一部だけしか覚えていないという場合も簡単に候補を絞り込めます。
 

Webリンクのリッチプレビュー

 

メッセージで投稿されたWebリンクは、リッチプレビューで中の状態が表示されます。画像などの場合、中身を開かなくても内容が把握できるので、いちいちダウンロードする手間がなく便利です。ほんの小さなことではありますが、一手間掛けなくていい分スムーズに仕事が進められます。
 

botの利用

 

Hangouts Chatの競合でもあるビジネスチャットSlackでは、botが活用できるようになっていて、業務効率化に役立つbotが数多く世に出ています。Hangouts Chatにも基本的なbotがいくつか用意されているほか、サードパーティもbotが開発できるような仕組みになっています。
 

Hangouts Chatの特徴 

Hangouts Chatの特徴は、GSuiteとの親和性が高く、Googleドライブなどの権限と連動して使えるという点です。Googleカレンダーと連動しての会議予約など、AI機能を活かしたサポート機能も注目されています。
 

その一方で、まだまだ先行のSlackやチャットワークスなどと比べるともの足りない部分も存在します。例えばSlackは複数のワークスペースを作り、ワークスペース間の連携も可能にしていますが、Hangouts Chatはドメイン内でしかメッセージのやり取りができません。
 

ドメイン外のユーザーとチャットを可能にする機能は今後サポート予定ですが、ビジネスをより円滑に進めるためには、早期の機能追加が望まれるところです。
 

まとめ

Hangouts Chatは、Google ドキュメント、スプレッドシートなどと相性のよいビジネス向けのチャットです。GSuiteユーザーなら無料で使えるので魅力的ですが、他のビジネスチャットに比べるとまだこれからという部分もあります。
 

社内導入を検討する際は、現在のサポート状況やGSuiteを利用しているかどうかという点も含めてよく検討しましょう。

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